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京都での伝統産業×障がい者福祉の体験会

なんて、斬新!!
おもしろい京鹿の子絞りができています!

障がい者福祉へのチャレンジを
動いていますよーーという、
生存確認のような投稿ですが、

今、お手伝いをさせていただいている
京鹿の子絞りの組合さんが、

「障がいのある方に、
鹿の子絞りの全ての工程を
体験してみてほしい」」

と、言ってくださったことから
誕生した8回連続の
体験会が進んでいまして、

今日は「染め」★

皆さんが自由に絵柄を描いて、
そして、抜い、絞りをしているものなので、
こんなに斬新な作品が出来上がりました!

障がい者アートを
目的としているわけでなく、
今回の取り組みの軸は、
あくまでも技術の伝達。

でも、枠にとらわれない
新しいアイデアが入るだけで、
伝統工芸の可能性は、
こんなにも大きく広がる。。。

最終回まであと数回!!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。