京都市の「伝統産業×障がい者福祉」
今年の伝福連携では、
京鹿の子絞振興協同組合さんと
「絵刷り」「糸入れ」の
2つの工程を切り出し、
市内の福祉施設に仕事として、
継続的に「依頼ができないか!?」
という可能性を探る、、、
というアクションにも
関わらせていただいています。
針と糸ってね、
これがまた扱うのが難しい。。。
今日は、
鹿の子絞りの職人さんが
市内の福祉施設に足を運んでくださって、
施設の中で働く皆さんに
プロの技術を
レクチャーしてくださいました★
初めて目の当たりにする
プロの技術に、
利用者さんも職員さんも、
目をまん丸にしながら、
見入ってらして、
なんだか、
伝統産業にとっても、
福祉の未来にとっても、
大きな可能性を感じました!
あとは、継続性。
そして、体制と技術。
なかなかに難しい伝統工芸を
福祉施設が取り組めるか。
伝福連携の取り組みは続きます★
「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。