見出し画像

関西大学の社会起業論。休学者によるギャップイヤー講義

関西大学の社会起業論。

個人的に高校からすぐに大学、
そして、社会のことを知らないまま
就職をしていく、、

という、大人になる上での
「視野の狭さ」に
ずっと問題意識を感じてて、

15回講義の前半で、
人生を一回、立ち止まる
「ギャップイヤー」を伝えるのです。

でね、毎年、
この授業を聞いたことを
キッカケの一つとして、
過去に数名、
休学を選択する学生が現れるのですが、

今日は昨年に休学を選んだ
川口さん(現在3年生)と

そして、休学後、
コロナ直前に海外に行き、
しばらく日本に帰れず、
現地でいろいろな経験をした
高倉さん(3年生/他校)が、

現役学生として、
ギャップイヤー経験し、
何を得てきたかについて、
たっぷり1時間、
プレゼンをしてくれました!

2人のプレゼンは、
大人と変わらないレベルで、
とても上手く、

(数ヶ月前から準備をはじめ、
予行演習も重ねてくれて、、、)

昨年の彼を知っている一人としても、
若者の成長を間近で感じることができた
嬉しく、誇らしい時間でした!

川口さん、高倉さん、
おつかれさまでした!

授業終わりに集まってきた
現役生たちの熱量も高かった!!

まだまだ走れ!若者よ!!
失敗しても、転んでも、
どんな時でも応援していますぞ!!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。