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杉本町みんな食堂、「恩をいただく」

【みなさん、ありがとう】

杉本町みんな食堂をはじめよう!
と、動き出すと、

「協力したーい!」
「モノを使ってほしーい!」

と、いろいろな方から、
メッセージをいただいて、
「みんな食堂」という言葉が持つ、

広がりやつながりの可能性を
魅力的に感じてくれていることに、
なんとも感謝感謝です(><)

人生でこんなにたくさんのものを
いただいたのは、初めて(笑)

元々、人から「恩をいただく」より、
「恩を贈ること」に
躍起になってきたけれど、

振り返れば、たくさんの人たちに、
大切にしていただいていたものね。

きちんと素直に「恩」を
いただこう!とようやくこの歳で
思えるようになってきました(笑)

◆コーヒーマシン

ソーシャルなハートを
持ちつづけている「ネスレ日本」の
木村 麻子さんが、

マシンと障がいのある方、
そして、コーヒーを入れた時に
言ってもらえる「ありがとう」の言葉が、
もし、当事者にとって成長につながるのなら、

それはとてもハッピーじゃないか!?
と、コーヒーマシンを
提供してくださることに!

◆食器

ケータリングをしたり、
アーティストの応援をしたり、
障がい者アートの世界に身を置いている
ゲコ屋食堂こと、辻並 麻由さん。

東淀川区の阪急十三駅からすぐ近く、
大阪ではじめてのコワーキングスペース
「JUSO COWORKING」、
そして、「こども0円食堂」を
運営する深沢 周代さん。

※周代さんのお姉ちゃまは、
なんと中川の中学時代の同級生なのです(笑)

◆イス

ひょんなキッカケで繋がって、
障がい者アートの世界に足を踏み入れた
藤林晴美さん(はるちゃん)。

立派な二児の母になり、
おそらく7年ぶりくらいに
再会できました!

◆エアコン

大阪府住宅供給公社の偉いさん(Jさん)が、
なんとー!使ってらした
エアコンをくださいました!

ダイニングテーブルもくださって、
なんとも愛情いっぱい★

みなさんに支えられて、
杉本町みんな食堂は、
スタートラインにようやく近づいておりまーす!

皆さん、ありがとーうございますー!!
感謝でいっぱい!!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。