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淡路島 日本遺産にRPGゲームに!

3月22日のNHKニュースで
淡路島 日本遺産RPGゲームについて
取材・紹介をしていただきました!

ニュースの内容は
一週間だけ、こちらで見ることができます。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20190322/2020003391.html

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【淡路島観光客増へ ゲーム開発】

淡路島の知名度をさらに高め、観光客の増加につなげようと、島の歴史をテーマにした携帯端末向けのゲームアプリが開発され、21日、一般公開に先駆けて南あわじ市でお披露目の催しが行われました。

このゲームアプリは、古事記に「国生み神話」の舞台として記される淡路島の歴史について、より広く知ってもらおうと、地元の自治体などで作る「淡路島日本遺産委員会」が企画しました。
男子高校生が古代にタイムスリップして、島の歴史をゆがめようとする魔物と戦うという設定のロールプレイングゲームで、キャラクターの一部は一般公募で選ばれました。
21日は、南あわじ市福良でお披露目の催しが行われ、考案したキャラクターがゲームに採用された地元の小学生3人が表彰を受けました。
また、体験コーナーも設けられ、訪れた人たちはタブレット端末をタッチして、完成目前のゲームを一足早く楽しみました。
表彰された小学5年生の居上媛香さんは、「松帆銅鐸をイメージして、飛ぶように羽を生やしました。ゲームをやってみたら楽しかったので、もっと遊んでみたい」と話していました。
また、「淡路島日本遺産委員会」の会長を務める洲本市の竹内通弘市長は、「これまで淡路島に来たことがない人に興味を持ってもらうきっかけになってほしい。ゲームでは淡路島で使えるクーポンも手に入るので、多くの方に訪れてほしい」と話していました。
このゲームアプリは、来月上旬に一般公開される予定で、ダウンロードは無料です。

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。