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障がいのある方が働ける、 オシャレな寿司屋をプロデュース

イズミヤ平野店のみんな食堂が
はじまったばかりですが、

2020年には、大阪の客室が
約5000室の供給過多になる可能性がある時代を前に、

ライフデザイン阪急阪神さんとの
新しいチャレンジとして、

福島と梅田の真ん中にある
オシャレなカプセルホテル、
「ファーストキャビン阪神西梅田」の
エントランスカフェを、

現在、お寿司屋さんとして、
新たにリデュースしています。

初公開となるお店の名前は、
なんと、「鮨 芥川」。

仲間の一人に、
芥川龍之介の子孫がいて、

多くの外国人観光客が知っている
世界的に有名な人物の名前を
お寿司屋さんの名に冠しました★

ライフデザイン阪急阪神さんも、
障がいのある方とともに
働ける世界を後押ししてくださって、

将来的には、
ベッドメイキングのお手伝いも
できればいいなー!なんて、
前向きなアイデアも出ています★

なぜ、中川が寿司屋?
という疑問はごもっとも(笑)

このカフェは元々、厨房が広くなく、
その代わり、とーっても、
大きなカウンターを有しているので、

対面のお寿司屋さんが、
きっと空間の良さを最大限に
活かしてくれるだろうと
みんなで考えました★

カフェなのか、地域食堂なのか、
はたまた、お寿司屋さんなのか。

空間の再生を考えた際に
業態ありきで考えるのではなく、

どんな正解が最適なのかを、
みんなで、湯気が出るまで
とことん考える!!

するとね、
生まれてくる可能性は無限大で、
導き出した答えには、
必ずワクワクできるユメがある★

ランチは海鮮丼、
ディナーは料理長こだわりの鮨。

2月14日(金)オープン予定なので、
チームのみんなで準備に追われておりまーす★

人口減少社会の
未来の経済を支えるのは、
もしかしたら、本当に、
障がいのある方なのかもしれない!

新しいチャレンジがまた始まります!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。