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関西大学 社会起業論「GOTO商店街」

関西大学 社会起業論。
テーマは「GOTO商店街」。

生まれ育った地域に
商店街がそもそも存在していない
という世代も増えてきて、

全ての店舗が
ネット通販になればいい!
という意見を持つ若者もいて、、、。

個人店とショッピングモールだと、
圧倒的にモールに行く頻度が高いし、

大型店に卸せるほど、
地域の農業や漁業は、
収穫量が多くないことも
もちろん知らないし。

自分視点だけで世界を見る
大学生だからこそ、
「商店街」の歴史や
可能性に触れて欲しい★

毎年実施するテーマに加えて、
「GOTO商店街」という
コロナから生まれた施策もあって、

さぁ、シンキングタイム!

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商店街に
「GOTO商店街」の予算を
投資するべき?必要ない?

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僕自身もまだまだ、
勉強しなきゃいけないけど、

若者たちに「自分に関係ない」
というだけで、
切り捨ててしまうような
そんな思考に流れないように、
大人は伝えつづける責任があるし、

商店街からも
若者を巻き込めるアイデアを
世の中に打ち出さないといけないはず。

せっかくの「GOTO商店街」なのだから
地域の未来につながる取り組みが
一つでも多く、生まれたらいいなぁ!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。