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近畿大学文芸学部でのオンライン講義

近畿大学文芸学部 
アートコミュニケーション論

今日は一年生の半分が、
4月以来初めての一日だけの
対面ゼミ+交流会だそうで、

オンライン授業を大学構内で
受講している学生もチラホラ!

ZOOM上でしか会ったことがない
学生同士が、最寄駅で偶然会い、
大盛り上がりになったとかとか、

微笑ましいエピソードを
聞くことができましたー★

でも、受講している2年生には、
こういう出会いの場がないんですって。。。

うむむ。これも考えものだ。

授業では、
個人的に気に入っている
問いでもある
以下のディスカッション。

◆前半
自分が参加者として、
「3000円を払えるイベントは?」

◆後半
自分がプロデュースをする側として、
「3000円を払ってもらえるイベントは?」

ーーーーー

前半は、参加者
=選ぶ立場、、、だからこそ、
上から目線で答える学生たち(笑)

でも、後半になって、
企画をする立場に立った途端、、、
みんな、頭の中が真っ白に!!!

こんな小さな気づきを
たくさん積み重ねて、
仕掛ける側の想いやカラクリに
いっぱい目を向けて、

素敵なプロデューサーに
育っていってほしーいです!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。