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住吉区と平野区の地域食堂を、しばらくお休みすることに

コロナウィルスの感染が
目に見えて勢いを増す中で、

2つの地域食堂をしばらく
お休みにすることを決めました。

◆平野宮町みんな食堂
4月2日(木)〜5月6日(水)予定

もちろん、まだ、
怖い段階には至ってないけれど、

「食堂に来られるお客様」と
「ボランティアスタッフ」の
安全を守るために、

明日からしばらく、
お休みにすることにいたしました。

(イズミヤさんとも相談しました)

◆杉本町みんな食堂
4月6日(月)
〜新しい感染者の数が
1週間の間、1桁台という状態が
安定して続くまで

こちらは、本日、
住民さんとチュラキューブで、
感染対策について
考える場を持った中で、

年齢の高い方が多いこともあり、
住民さんから「休止」の意見が
出てきました。

感染の不安がある中でも、
杉本町の食堂は、
ある一定の居場所として、
関係性も出来上がっているので、

支えになり続けたいという
気持ちもありながらの
苦しい決断、、、。

明日からのみんなの安全を守るため、
今、できることとして、
食堂をお休みすることを
決めました。

(大阪府住宅供給公社さんとも相談しました)

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「1more1wk」
(ワンモアワンウィーク)

「もう一度、安全な1週間を取り戻そう!」

私たちは、
「1桁台が1週間続く状況を、
みんなで作れるように」、

地域食堂をお休みした後も、
地域にとって、誰かにとって、
できることを考えていきます!

#1more1wk
#ワンモアワンウィーク

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。