見出し画像

杉本町みんな食堂での「お餅つき」イベント

念願叶って、
杉本町みんな食堂での
お餅つきイベントを開催できました。

NHK歳末たすけあい助成金に
選んでいただいて、

食堂で作ったお餅を、
ここで食べるだけじゃなく、

食堂のある団地のすべての部屋にも
お配りすることもできましたー!

「おもち」って、すごい。

一年の終わりを
みんな笑顔で感じられるし、
何よりも、なんだか、
幸せな気持ちになる!

ーーーーー

杉本町みんな食堂をはじめて、
2年とちょっと、、、。

以前まであった
こども会、老人会は
僕たちが来る
10年以上前に無くなり。

お花見も町内会の旅行も、
お餅つきだって、
開かれなくなっていて。

住民さんから「昔はな、
餅つきをしてたんや」とか、

「お餅つき、してほしい」
という声を直接聞いたりしていて、

「いつか、お餅つきを
しましょうね〜」やんて、
とふんわりと約束をしていたので、

ようやく今回、
お餅つきができたのが、
とってもうれしくて笑

機械でのお餅つきでしたが、
みんなで
すごーく笑顔になれました!

みんなで伝えあう。
「今年一年、ありがとうございました」
「来年もよろしくお願いします」。

最後にみんなで、
「よいお年を〜」。

あぁー、うれしい。うれしい。

ーーーーー

2年目のコロナ禍の年末。

新しいソーシャルデザインである
障がいスタッフが働く
地域食堂は来年も、

また穏やかに、
続いていきます。

改めて、今年一年、
おつかれさまでしたー!


「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。