京都産業大学の卒業研究中間発表会!
京都産業大学の
むすびわざコーオプセミナーの
4年生の卒業研究は、
伝統産業である
「京の和ローソク」がテーマなんです!
今日は中間発表ということで、
中村ローソクの田川さん、
京都市役所の伝統産業課の恵良さんを
ゲストにお招きし、
(ちなみに中川は講師扱い)
学生たちが3グループに分かれ、
プレゼンテーション!!
ポッターやデシとか、
理論はそこまで強くないけど、
先週、見に来た時から
一週間で大幅に内容を
変えてきたチームは、
きちんとゲストを
驚かせることができていて、
東田ゼミらしい底ヂカラを、
久しぶりに感じることができた
ステキな時間でした★
「どんどん出会い、
どんどん話しかけて、
繋がれるところはつながっていくべし!」
という田川さんのコメント。
「京都で学んでいるのだからこそ、
どんな企業に就職をしたとしても、
今じゃなくて、少し未来に、
【伝統産業とコラボする!】
という可能性や意識を、
常に頭の中に持っていて欲しい」
という恵良さんのコメント。
どちらも実際に現場で、
動き続けている方の声だからこそ、
とてもまっすぐに心に響く。
さぁ、12月の最終発表に向けて、
6人の学生たちは、
どんな頑張りを見せてくれるのでしょうか★
「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。