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はんしんワーカーズコープでの報告書へのワークショップ

尼崎の「はんしんワーカーズコープ」さんから、

「月ごとの報告書を、
よりよいものにしたい!」

という相談を受け、

メンバーの皆さんに向けての
ワークショップに呼んでいただきました。

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◆ワーカーズコープって?

ワーカーズコープ(Workers Co-op)はワーカーズ(=労働者)のコープ(co-operation=協同組合)、つまり労働者協同組合のこと。

企業と雇用契約を結んで雇われるのではなく、出資・経営・労働に全員が参加し、それぞれが対等の立場で業務を行い、報酬を得る。

https://hwcoop.org/vision/

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という組織体で、全国いろいろな土地に、
その土地に生きる人たちが、
働きやすく働いていけるように
この組合が存在しているんですって!!

今回のワークショップの
テーマに掲げたのは、

・読み手の想像力には限界があるので、
ものごとの前提を伝えることが大事

・文章をきちんと書かないと、
気持ちや大変さも伝わらないので、
文章の表現する幅を身につけるべし

この2つ。

堅苦しさはほとんどなく、
大笑いがいっぱいのワークを、
皆さん、とても前向きに取り組んでくださいました。

報告書についても「いい意見」が、
たくさん出てきたし、
少しでもプラスに変わっていったら、
とても嬉しいなぁー!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。