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障がい者の働きがいと、地域の課題解決を結びつけています

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2020年7月の記事一覧

平野宮町みんな食堂に野菜の寄付が!

JA大阪市の益田さんが、 個人で育ててらっしゃるお野菜を 「平野宮町みんな食堂」に たくさん寄付してくださいました! 地域の皆さんに支えられながら、 毎週、オープンをしておりまして、 最近では、住民さんたちが ギフトとして一食分を 託してくださったり、 それを受けて、 こどもたちが無料で ご飯を食べられる状況が生まれたり★ 思い描いている「助け合い」が 小さな奇跡として、 生まれはじめています! 地域との関わりも増え、 時には困窮されている方の SOSも飛んできて、

大阪市立中央図書館の地下レストランも閉店に

大阪市立中央図書館の 地下レストランも閉店に!! ーーーーーーーーーー お声がけをいただいたのが、 2019年の5月。 一日に4000〜5000人が 来館されるこの場所で、 障がい者雇用に悩む企業と連携し、 障がいスタッフが働ける現場をつくろう! と動き出し、 GIVE&GIFTの名前を冠し、 大掃除とメニュー開発など、 たくさんの仲間たちを巻き込みつつ、 オープンにこぎつけたのが 昨年の10月のこと。 ーーーーーーーーーー 想像すらしていなかったのは、 新型コ

withコロナ時代の平野宮町みんな食堂を目指す

大阪市平野区の 「平野宮町みんな食堂」での 「フードパスひらの」と取り組み。 学校も再開し、少しずつ、 日常を取り戻す中で、 食堂の中でご飯を食べたり、 こどもたちがくつろげたり! そんなカタチとして、 緊急事態宣言の後にも どんどん変身しています! 7月4日からは、 以下の時間に運営することになり、 一緒に動いている 一般社団法人HOMEステーションの 福住さん、南さんと 準備を進めております! ◆時間 毎週木・土/12時〜14時 料金形態も大人500円、こども