【 記事 】2022_06_27「フォロー・スキしてくれる奇特な人たち」
私のような自堕落な人間が書いている記事をわざわざ読んでくれる奇特な人達がいます。褒め言葉です。感謝です。嬉しいです。生きる糧になります。わざわざ私の記事を読んでくれるという行為は、私という人間に興味があるという意味もあるのだと思います。私は頭も良くないし、有識者でも何でもない、そのへんにいるただの中年オヤジです。今年ちょうど50になり、半世紀生きました。十分生きましたよ。もう十分。お腹いっぱい。やり残したことはないとまでは行きませんが、やり残したことはそこそこあります。やりたいこと、うん、ありますよ。できればやってから死にたい。でも、カネがないのでムリそうです。
「人間50年~下天のうちを比ぶれば~夢幻の如くなり~」
織田信長が能を踊りながら謳った言葉です。人の人生は短い、はかないものだという意味だと思います。
人生が過ぎるのは本当に早いです。あっという間に50になってしまいました。ただ、自分としての「私」の内面は20代の頃とさほど変わっていません。私的に言うならば、経年により肉体が劣ってしまっただけで、魂としての本質は何も変わっていません。あなたも年を取ればそれは理解できます。
こうやって書き始めると、またネガティブで余計なことを書き連ねてしまいます。こんなくだらない、私の記事にスキしてくれたり、チャンネルフォローしてくれる奇特な人に感謝です。こういうのが、私としては「生きてるなぁ」的な実感が感じられます。
私は気難しい人間だと親にも恋人にも言われます。大したことない人間なのに、内面的な葛藤がすさまじいからだと思います。家族にも恋人にも世間にも申し訳ないと思います。こうして、ここに思いを吐き出せることができて、noteさんにも感謝しております。心の中にあるものを吐き出せることは、精神の安定にも繋がりますからね。こんな私のくだらない記事を今読んでくれているあなたにも感謝です。どうもありがとう。