【第5回ネタバレ注意】「アンボックス」5話を見てからの展開と考察
本日はモーニング2021.13号の発売日。今回が折り返しの5話目。もうどうなって行くのか怖くて怖くて・・・。でも頑張って前回と同様勝手な個人的考察をして行こうと思います。ネタバレを含むので見てない方はココでストップ!
〈過去記事〉
「判明した事実」
①大山は生きて発見。逮捕される。
②やはり、るみは殺されていた(泣泣)
覚悟はしておりましたが辛い結果となりました。何でマンガなのに、こんな辛い思いをするんだろうと常に思いますが悲しみが止まりません。残された秋田家の家族が心配でなりません。
大山は「泥棒の神」こと刑事課長の読みで潜伏先を絞って捜査員を派遣。戸成町の港付近で発見され捕まる。自殺はしておりませんでした。
冷静に見て、「これで5話」ってなります。普通のドラマやマンガなら8分目で捕まって残り2分目で動機やエピローグ的な感じですが、この後にくる物語を想像するだけで苦しくなります。
「時系列を改めて整理」
前回からのコピペに追加。
2話目で秋田るみを実家に避難させたのを1日目とカウントすると、
1日目:るみが実家に避難。
2日目:昼過ぎにるみが外出。その日には戻らず。
3日目:午後3時に通報。現場に捜査員が入る。
4日目:新聞で報道される。特捜本部にて会議。夜に西川係長が入院。
5日目:生安の二人は横井教官と秋田家へ。5話の冒頭、3人で秋田家からるみの事情聴取。大山の発見、逮捕、るみの死を告白。
一部、時系列が証明できない部分はあるが流れから見て5話目は全て5日目の出来事と思われる。
今回は大山が逮捕、るみの死が判明したこと以外は警察内部の人間模様、近所の様子、そして一番辛いのは、るみの妹の加代。
残りの5話で何を見せられるのか・・・。加代の靴下の模様が使われる場面には絶対あって欲しくない。ただただ祈るばかりです。
そして今回では全く触れることの無かった西川係長。早く元気な姿を見せてほしい。
「今後の展開」
次の話では秋田家に報告、警察に対する非難、マスコミの報道、SNSの誹謗中傷。嵐の回となりそうな予感がします。また取調べではフェイジーが出てくるのか。
そしてやっぱり気になる「多くの正義」「裏切り」と「忠誠」。全体の事件の流れとして、奇抜ではなくある意味単純な事件(と言っては申し訳ないです)。だからこそ何か怖い。今は単純に事件を追いかけている段階。この事件も正直恐ろしいです。でもこれから来る展開が最も怖いということをファンの皆様はきっと肌で感じていることと思います。
そして織紙さんの感想。
やっぱりイイです。
あまり大した考察はできませんでしたが今日はここまで。見た直後はメンタル辛い。。。また明日以降、色んなファンのツイート見て思いついたことを更新できたらと思います。