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「猫はおれだけじゃないんだぜ」

数日分の日記的な短文

寒いって言うからしまったばかりの猫電気毛布をだし、洗濯してしまったばかりの冬用の敷パッドもしいた。窓を開けっ放しで出かけてしまって吹き込んだ雨をドライヤーで乾かす。ぽかぽかになって寝転びながら、スマホをいじるその手をとめて、なでてくれよとアロエが言った。

近くのお魚屋さん、普段見ない魚もあるから見に行った。ウニ、一口食べたかったから少量のウニないかなあとおもったけどなくてあきらめて、ほやが150円だったのでほや買った。あとめばる。あとネギトロ用ネギトロ。アサリの佃煮、とびっこ。

とりのLINEスタンプをつくったんだけど、いろいろと鳥を調べていると、それぞれ姿形が全然違って、色がたくさんあって楽しかった。カラフルで見てて楽しいし、描いていて自由を与えられた気がした。鳥のように、桃色の猫がいたらいいのに。

最近のんびり暮らしすぎてるから、もうすこし必死に熱く制作したいとおもっていて、でもこれってなんとなく(汗かきたい)=(サウナ行きたい)みたいな単純な欲求なきがする!

熱くなりたい、熱中したい。一生懸命ってかっこいいので。とはいえ体力なくて常に寝てしまうし、なるべく熱くならず、冷めた状態でいようとしたりしてしまうのでした。

IWGPをいま観ててハマっているので眩しい気分に浸ろうと池袋西口に寄ったものの催しで混雑しててむりだったけど、端でおじいが段ボール敷いて将棋やってて良かった。

IWGPの3年後を描いた「soupの回」で、自分の欲のためにホームレスをターゲットにしてた犯人が「どうせお前ら(ホームレス)なんて居てもいなくてもかわんねえよ!」とのたまり、まこっちゃんが「俺の街に、要らねえ人間なんていねえんだよ!!」と言っていてよかった。人間を、必要とか必要じゃないとか、役立つとか役立たないとかそういう判断を向けること自体に辟易してる最近。

単位が池袋なのが誠らしくて面白い。誠は自分の愛する範囲をわかっていたほうがいい。IWGP本編では、いろんなめんどくせえことに振り回されて友達が殺されたり恋人が病気で事件を起こしたりしたマコっちゃんの成長を感じた。どんなに頑張っても手の届かない範囲で、起きてほしくないことは起こる。

枕と枕カバー洗濯して漂白したけど、枕の本体は漂白はしちゃいけなかったぽい。あと普通の洗剤きらしてて、しあげの洗濯できなかった。とりあえず脱水して乾かしているが…(?)


おわりです。
つまり、内容はないよう!

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