アルトリコーダーを初めて見たときの大きい!という感覚を大切に。

この感覚、覚えていますか?
僕は初めて嗅いだリコーダーの中身が衝撃的な臭いだった思い出が勝ってしまってそんなに覚えていません。

中学で触れた楽器。アルトリコーダー。
実は中学の3年間でリコーダー以外にも触れていた楽器があった。ピアノ。白黒の鍵盤をもつピアノ。開いてるところをつい覗いてしまうグランドピアノ。そう、3年だけピアノをやってた。

なんでピアノ?僕も同じこと思ってます。
親に中学から音楽を始めたい。ドラムとかやってみたいなあ。と言うと、音楽の基礎はピアノだし家で練習できるピアノがいいんじゃない?と返された。

くそ、なぜ納得してしまった。
いやまあ確かに言ってることは間違ってないと思うんだけど、なんで素直にドラムやりなよって言ってくれなかったのか。ギターでもいいのに。ピアノか。
この絶妙に少しだけ悔しいこの感覚、伝わるだろうか。

そのピアノも高校生になり電車通学になると忙しさのあまり練習ができなくなりフェードアウトしてしまうのだった。


よく思う。
中学の頃から今までピアノだとしても継続していたら今ごろどれだけ上達していたのかな、
最初からドラムだったらノリノリでやりまくっていたのかな。軽音サークルとか入っちゃってたのかな。自分のパラレルワールドの1つに音楽を続けている自分がいたら良いな。



ゲームのアプリでトロフィーを集めている。
「連続ログイン30日で獲得」
16日連続でログインしてた。でも今日ログインして見てみると連続日数は1日に。昨日ログインし忘れてたのだ。

トロフィーという目標があっても継続は難しい。
なんとなくの音楽もやっぱり継続は難しかった。
でも、人生のどこかでまた楽器やりたいな。
ピアノもいいし、ドラムもいいし、ギターもいい。実はベースもカッコいいって思ってる。

そのときは継続できるかなー。
まあこの気持ちが途切れず継続できてるなら、やり始めるそのときもその先も大丈夫な気はする。





今日はアルバイトを1日してたので書くことがありませんでした!でも一万稼ぎました!!





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