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岸辺露伴ルーヴルへ行く

大好きな露伴先生の待望の映画化! やっぱり世界観がすごく好き 黒い絵、ルーヴル美術館 錯綜する「大人の事情」 岸辺露伴の過去… そしてもしかして最強?の担当者な泉くんww この世でもっとも黒い絵とは… 岸辺露伴シリーズはテレビの時から観てるけど 露伴先生を演じてる高橋一生くんが本当にハマり役 更に最強?の担当者である泉くんも素敵よね 岸辺露伴シリーズは スタンドを実写しないっていうスタイルなんだけど それが功を奏した成功例だと思う それでもちゃんと原作の荒木先生

    • 映画「ワイルドスピード ファイヤーブースト」

      長きに渡って公開されてきた ワイスピシリーズの集大成 最終話にして三部作 今回の敵はダンテ ワイスピの過去の亡霊に ファミリー全員が狙われる ビッグなサプライズが最後にチラ見せされて 今までで最大の敵だったサイファーが 今回仲間入り?!状態 まーでもサイファーは また最後に裏切りそうではある(笑) でもやっぱり悔やまれるのは ブライアンの存在よね ブライアンが居たら物語の展開は もっと面白かっただろうなーって思っちゃう 仲間が乗った飛行機を墜落させて それでテズ

      • 映画「LEGEND & BUTTERFLY」

        キムタク様が取り沙汰されているけれど これは完全に『濃姫』のお話 せっかくキムタク様が演じていらっしゃるのに 何て言うのかな…… 信長のカリスマ感が伝わって来なかったんだよなぁ この映画では 信長のカリスマ感よりも 濃姫の頭の良さの方が際立ってたしね 映画の冒頭から キムタク様演じる信長は 無骨で無粋、見栄っ張りなとこが フォーカスされてて 逆に濃姫の上品さとか頭の良さとの 対比が面白さではあるけど 何て言うのかな…… 信長はもっとカリスマ感があっただろうし 傾奇者と

        • 映画「メカニック/ワールドミッション」

          ザ・ジェイソン・ステイサム! ステイサム様無双ここにあり! 観ててスカッとする映画 とにかくジェイソン・ステイサム様が格好良い 送り込まれた人が自分への罠だって分かってて 「俺は何人も殺して来た、お前一人くらい救える」 ってもう!最強じゃない? 武器商人たちを鮮やかな手口で抹殺するのも 敵の本拠地に乗り込んで行って無双するのも ステイサム様なら大丈夫! どんなに屈強なボディガードつけたって ステイサム様を敵に回したらアウトよね 逃げ遅れた事を根に持って 自分の市

        岸辺露伴ルーヴルへ行く

          映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の女王」

          トムナプトラ! (笑) そう言われるのも納得の作品 トムが終始、格好良いのよね トム・クルーズ様もジェイソン・ステイサム様も この人が出るだけで無双なんだろうなって思える 日本で言うなら木村拓哉様か 結局、あのジキル博士は 呪いにかかってるみたいだけど トムがキングになったのなら それは制御出来るようになるんだろうか… なんて考えちゃった 親友は生き返らせたしね 女王は結局 キングを生み出す為の呪いをやったってだけで 彼女自身はキングには敵わないのよね キング

          映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の女王」

          映画「スーサイド・スクワッド」

          これ、すごく面白かった とにかくハーレークインが可愛い! 映画の頭にちゃんと それぞれのキャラの説明とか入ってて 分かりやすいし みんなイカレてるのに 戦いが進んでいくうちに どんどん仲間になっていくの胸熱よね ディアブロが切なかったな… 家族を自分の手で殺しちゃったから 幻想なんて見せられても すぐに打ち勝てるあたり格好良かった 人外の力を手にしてて 巨大化して魔女の弟と渡り合うあたり 本当に良かったし ハーレークインが最後 魔女の胸を切り裂いて 心臓を掴み取るの

          映画「スーサイド・スクワッド」

          映画「大怪獣のあとしまつ」

          予告観て、あー面白そうって思ったやつ 着眼点は良かった でもストーリーがめちゃくちゃだわw 終始コメディタッチでいくのは良いのよ どうやって後始末するか 現実世界なら大問題だもん 怪獣だって死んだら腐る 匂いだって強烈なのは想像つく 怪獣の体液浴びたらきのこが生える…までは許す! でも山田涼介くん演じる帯刀が 光と共に消えて怪獣の死体も消えるのは どうなのよw これも結局、何の説明も無いまま 物語が終わっちゃうのよね ドロドロの愛憎劇みたいな展開しといて 帯刀

          映画「大怪獣のあとしまつ」

          映画「子宮に沈める」

          前々から興味があった映画 何年か前の事件が元になってるらしい 最初は幸せそうな家庭が描かれているけど そこには家庭のリアルがある 夜泣きする息子、手がかかる子供たち それでも「ママ」は家事をこなしながら 家庭を守ってる… 最初からさ、旦那さん不在なのよね そこがすごく不穏 結局、旦那さんとは離婚して引越しするんだけど シングルマザーとしては良い暮らししてるよね 徐々に荒れていく生活 夜の仕事をするようになって 「母親」である事よりも「女」である事を 選んでいく「マ

          映画「子宮に沈める」

          映画「ワイルドカード」

          ジェイソン・ステイサム様! 正直言ってストーリー自体はそれほど面白くもない 無双するのは映画の尺の数パーセントで それ以外は良く分からんステイサム様の過去とか ギャンブル中毒さ加減とかなので 消化不良と言えばそうかもしれない もっと暴れるステイサム様を観たい方は 別の映画にした方が良い 面白かったのはニック(ステイサム様)が イタリアンマフィアの息子にやり返しに行った後 イタリアンマフィアの息子がニックに 冤罪をかけてその街の首領であるベイビーに ニックを殺させる…み

          映画「ワイルドカード」

          アニメ「オッドタクシー」

          とあるキッカケがあって観始めた シーズン1をぶっ通しで観たんだけど 何コレ?! すげー面白いじゃん! 最初は全然、意味が分からなくて 何なんだろう?何で動物なの? タクシードライバーの日常…? って感じだったけど 不穏な伏線がどんどん張り巡らされていって 最終話に向かってどんどん回収されていく! いやーホントに面白かった あー!だからか! だからあれがこうなって これがこうなる… 自分の中で組み立てて行けて 全部がきちんと着地する アニメ版はラスト気になる感じで終

          アニメ「オッドタクシー」

          映画「グリーンランド」

          たまーに観たくなるディザスタームービー 今回のチョイスは「グリーンランド」 地球に彗星が落ちてくる 滅亡か?生存か? 人間の汚い部分がどんどん出て来る 選ばれる人間と選ばれない人間 子供だけでも連れて行ってくれと頼む友人 いざ行ったら子供の持病によって シェルター行きの飛行機には乗れない そこからそれぞれがハグれて 合流するまではかなりヤキモキした 「あなたが母親じゃなければ上手くいくかも」 そんなふうに考えて母親と子供を引き離す男 結局、連れて行っても子供が自ら

          映画「グリーンランド」

          映画「キャッシュトラック」

          ジェイソン・ステイサム様の無双映画 今回はギャングのボス役なんだけど 最初は何の仕事してるのかさっぱり分からなかった 要は息子を殺された復讐譚よね 現金輸送車襲撃で息子が 巻き込まれて死んでしまい その犯人を探す中で 自ら現金輸送専門のセキュリティ会社に潜入して 内通者を探しながら息子を殺した男を探す主人公H 内通者は誰か? Hは何者なのか? セキュリティ会社に潜入してる時に 別の襲撃を受けた時の無双感は さすが!ステイサム様! 撃たれても動揺せず 一発で確実に相手

          映画「キャッシュトラック」

          映画「モンスターハンター」

          どんなもんかなーと思って観始めた 予告に出てくるディアブロスは かなり迫力があって格好良かった 映画が始まって1時間くらいは 大尉とその部下が逃げ惑うだけで しかも大尉(ミラ・ジョヴォヴィッチ)だけしか 生き残らないという衝撃(笑) 逃げる際の手助けをしてるように見えて 対峙したら反撃するハンター こんな進み具合で物語ちゃんと終わるの?! って思ってた(笑) しかも足を怪我してその治療するのに かなり痛みを伴っていたのに その後は何も無かったかのように 走り回ってる

          映画「モンスターハンター」

          映画「新解釈・三国志」

          ただ、ただ面白い。 諸葛亮孔明の妻がブレーンだったとか 酒を飲ませて気を大きくさせた劉備を 回り込ませたとか なかなか面白い。 三国志の物語の中でレッドクリフ(赤壁の戦い)は すごーく有名で色んな人たちが色んな視点から 映像化されてるけど やっぱり福田監督よね!って感じだった 大泉洋さん、大好きなのよね シリアスな演技もコミカルな演技もお手の物 ムロツヨシさんも、そうだけど 福田ファミリー良い! どこまでが台本で、どこからがアドリブなのか 全く分からなかったから

          映画「新解釈・三国志」

          映画「ATARU~THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」

          ATARUはドラマ観てたんだよなー そう思って観始めた サヴァン症候群の主人公アタルが 事件を解決するヒントを提示していくんだけど 今回はそのせいで容疑者になってしまう もう一人サヴァン症候群の人物が居て それが堀北真希さん演じるマドカ 彼女はアタルとも親交が深いんだけど いわばFBIに利用されて捨てられたという 可哀想な立場でもある マドカの方はコミュニケーションは 取れるっぽいし、普通に見えたのよね それがちょっと残念だったかな もっとコミュニケーション不可っぽ

          映画「ATARU~THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」

          映画「亜人」

          これは面白かった 唐突に始まる「亜人」としての生活 捕らえられ人体実験を繰り返される毎日 いや毎秒か そんな事を繰り返されてたら そりゃ人間恨むよね 公式には国内三例目とか報道されてたけど 報道されてない亜人が警察組織内にも居て 亜人側にも六人ほど集まってた お互いを苗字で呼ぶあたり 名前なんてただの記号とでも言わんばかりで 何だかそこにも人間らしさが無くて 感情が欠落していくんだなと思った 「永井くんはユニークだねぇ」 そう言う第一号の「佐藤」 人間らしさが全

          映画「亜人」