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過去一最悪だったマッチングアプリの男


多少、愚痴記事みたいになってしまうかもですがご了承ください。。
言わずもがなタイトルの時点でブチギレです 笑


その方は私の2歳年下でした。
美容院で撮った?っぽいツーブロック横顔の写真が印象的でした。
写真にもそこまで違和感もなく、住んでいる場所も近かったのでご飯に行こうという話にはなったんですが、、、

何か会話がつまらないというか、続かないというか、ちょこちょこ私が返信をブッチしてました。
だってスタンプで返ってきたり、「了解!」とか来たら普通に終了だと思いません?笑

なんですが、その後も彼から話の続きのような返信が来たのでまた返して、というのを繰り返すような連絡頻度でした。

ご飯行こうという日も決めて、予約しといたよ〜というお店の予約画面のスクショを送ってきました。

ラインでもそんなにお互いのこと深く知れたわけじゃないし、特にすごく行きたいというわけではないけど会ってみないと分からないことも多いだろうし、予約してくれてるし、行くか!と決意しました。

ただ、その予約画面のスクショ。
思いっきり500円クーポン使用って堂々と書かれていたのは少し気になりましたが笑
私が逆の立場だったら相手にわざわざ知られたくないところですが、どうなんでしょう。

そこからも連絡をそこまで取るわけでもなく
当日がやって来ましたが、
予約してるなら行くしかないという考えのみで行きました。


第一印象は、何だかオドオドした人でした。
写真と現実にさほどギャップがあるというわけでもないんですが、写真からは想像のつかなかった挙動不審さがありました 笑

しかも初対面の最初の挨拶ってあると思うんですが、モゴモゴ言っていて何と言われたのか聞こえませんでした 笑


気を取り直してお店に向かっていたんですが、
危険なくらい距離が近いんです。
常に肩が当たってるような感じで。
そしてすごく私の顔を覗き込んでくるような近さで話を聞きながら歩いてました。

ちょっと、危ない人なのかな…
でもすごい不慣れな感じするしいいか ←無用心

居酒屋に入ってお酒と料理を頼んで、
相変わらず彼はオドオドしてました。

恋愛の話になったんですが、
なぜか「去年まで彼女がいた」ことをすごく自慢気に話してきて「???」となりました。
聞けばそれが初めての彼女だったんだとか。
詳細はあまり覚えていません。


そしてお会計は案の定クーポン利用でしたし
それは良いとしても、わりと細かい単位の割り勘でした。
私の方が一応年上なので払って欲しいなどの気持ちはなかったのですが、クーポンといい割り勘といい、ケチな人なんだろうなと思いました。

飲んでいる最中、カラオケ行こうよと言われ
(ここまで読んで今なら危険だと分かるのですが)
カラオケ大好きな私は別にいいよ!と言って行くことになっていました。
そしてここでも、「1番安いカラオケがいい」と言われました。プライドとかないのか…?


そしてカラオケの部屋に入りましたが
4〜5人入れるくらいの普通の広さだったんです。

私は部屋の1番隅っこに座ったんですが
その広さの部屋で肩がくっつくくらいの近さで隣に座ってきたんです…

ちょっと、近いよ、、とか言えばよかったのかもしれませんが怖くて言えず。

ひとまずトイレに行って部屋に戻り、
彼が座っている間反対側に座り直しましたが
なんと隣に座り直してきました…
もう無理無理無理無理と思って、でもその時カラオケが久しぶりで歌いたかったので(どんだけ)
1時間だけだったので耐えようと思いました。


ちなみに彼はギャグなの?ってくらい音程もリズムも合っていない歌い方でした
(すみません)

途中、入れる曲が途切れてデンモクとにらめっこしていたら
私の手を見て「その指輪貸して」と言い手を触って来ようとしたので、さすがに振り払い帰ろうと言いました。


カラオケを出て、「じゃあね」と言うと
「え、まだ帰りたくない」と言われました。
その自信はどこから出てくるんでしょう…

私「いや、帰るよ…」
彼「また会う?」
私「いや、もういいです」

そして無事に帰宅です。

この日の最悪さは文章にするには難易度高すぎます。
最低な考えかもしれませんが逃げられるチャンスはいくらでもあったのになんて私は律儀なんだ…とさえ思いました。

思い出したくもない話でしたが、
まだ生きていたのでここで成仏させます。
失礼しました、笑

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