見出し画像

"何をしても疲れる症候群"到来。

タイトルに記した通り、私には年に数回

"何をしても疲れる症候群"

というものがやってくる。一応断っておくが、きっと実際にはこんな言葉はない。私が勝手に作った言葉だ。

学生最後の年、ということもあり私はここ最近遊ぶ予定を詰め込み過ぎてしまい、体調を崩してしまった。体力的にも精神的にも何をするのも疲れるし、疲れているはずなのにあまり眠れず、明日の予定を考えるだけで精神的に参ってしまうようになったのだ。こんな気持ちのまま遊びに参加するのは相手にも申し訳ないし、楽しい!より疲れた。という感情を抱きながら遊び続けるのは私自身もボロボロになってしまう。明らかに私には休息が足りていない。このような過度なスケジュールを組んだのは自分であり、体調管理不足ということも重々承知だが、このような経験をしたことがある人は私以外にもいるのではないだろうか?

話は少し変わって、私は友達と会うのが趣味であり生きがいと言っても過言ではないほど、友達と会うのが好きだ。思い返してみると、大学一年生の頃から今まで、週に3〜4回ほど友達と会うという生活を送っている。おかげさまで私の現在の貯金額は0円だ。友達と会って美味しいものを食べている時間、話している時間は本当に幸せだし、別にこの生き方に後悔なんて1ミリもない。でも年に数回、私にはすごく疲れてしまう時が来る。予定を立てた時は楽しみでウキウキなのに、いざその日が近づくと何とも言えない疲労感に駆られてしまうのだ。多分これは、身体が出している危険信号。もうこれ以上遊び続けてたら心も身体もボロボロになるよ、と。時間的にもお金的にも、一回休憩した方がいいよ、と。22歳にもなり、予定やお金の管理が頭の中で出来ず、身体からの危険信号でしか気付けない自分に嫌気がさしてしまう。

365日毎日楽しい!って思いながら過ごしてる人は中々いないと思うし、365日のうち何日間かは疲れる日もあると思う。その疲れる日に、全ての疲れが集中してメンタルがやられてしまわないように、日頃からいろんな管理を自分できちんと出来る人になれるように改善していこうと思う。

ガンバレワタシ!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?