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作った拳はまだポッケに。東京リベンジャーズ映画版だけ先に。

こんばんは。クラちゃんです。

無職中ですが、あるデザインのお手伝いをしていて20種類くらい版下ラフを作りました。

#目がチカチカ

他人の案件だとある意味自分のより真剣になり。リハビリにも。

コンテンツ全部観るマン

元テレビ東京の佐久間さんが『コンテンツ全部観るマン』と言われていて笑いましたが、わたしもまだまだなんでも観てやろうと思ってます。

ただ、アラフィフに欠かせない老眼と家事が邪魔して毎日忙しい。

#邪魔とか言ってますが真面目にやってる
#無職なのに忙しい

結構中途半端です。「これを!」と思ったらもう少し絞っていこうかなと思いますが、まだまだひろげきってもいません。

さあて、初のごつい韓流ドラマの大海をとりあえず2本泳いだあとは、、

東京リベンジャーズ映画版

目が疲れていて、実は集中できていないところもあったので実は来週リベンジャーズしたいなと思って

#すみません

今日書くか迷いましたが一応ざっと感じたことを記します。
東京リベンジャーズの映画を見てきました。

ある日フリーターの武道は学生時代の彼女が殺された事をニュースで知る。
翌日、電車のホームで誰かに背中を押されて轢かれて死んだ…いや10年前のヤンキー高校生にタイムスリップしていた。
タイムリープしたって事は過去を変えて未来に起こる彼女の殺人事件を止める事ができるかもしれない…

なんていう、今どきまた本当に多いタイムリープものなのですが、一味違うのはヤンキー×タイムリープってこと。

主人公は学生時代のヤンキー時代の方が輝いていた(ある出来事からは現在につながる奴隷生活。)と思っているわけですからね。
いまはバイト先でもバカにされる『辛い時期』真っ最中。

なんならタイムリープして戻ったダサいヤンキー高校生のほうがイキイキしている。
そしてその後曲がりながらも人生経験を10年積んだタケミチは今回は助けたいもの、目的がはっきりしているんだから怖いものなし。ヤンキー以上のヤンキーだ。

みんなそんなに戻りたいか

マンガを先に読み始めていたのだけど、どう考えても映画1本よりマンガの方が多い。2巻まで読んだときにそう思って、先に映画をみました。

#正解でした
#これから読みます

過去にもどる、タイムリープする物語本当に多い。最近観た映画も二つくらいそんな話だった。ブームなのかもしれないけど、やり直したいこと、誰でも生きていたらホントにたくさんあるんだろうな。
あとは物語の膨らまし方として時間軸をいじるのが定番なのかもしれないですね。

#夢ないこと書きますが

今回の映画では1か月単位とかでも行ったりきたりして(その間は抜け殻で眠っているらしい)過去を変えて、結果として今を変えていくのです。

あの時のたられば

そりゃ、あのときああしていればなんていっぱいある。でもどうしようもできないからいい。でも、ふと思う『あの時のたられば』いくらでも、だれにでもあるから永遠のヒットジャンルなんだろうと思います。

そしてあのヤンキー文化も

定期的に流行るジャンルだ。『今日から俺は』なんて、あの時期のこと完全に笑っちゃってますしね。私は笑えない世代ですが。

殴りあいのシーンをみながら、いつも思うのはあんなことホントに中高生にあったのか?ってこと。中学校は荒れていたけど平和ながら見る機会がなかった。

あのヤンキー文化も仲間に守られる気がしてしまう制服着た一体感がいいんだろうな。
この前バカリさんが、『地獄の花園』でOLに置き換えて描いていたけどまさにそういうこと。所属は安心感。

わたしは世のつっぱりブームも小学生から見てきたけど、あんまりあのみんな変な同じ格好した所属感に共感しなかったから今こんな感じなんだろうと思いました。


とりあえず面白かったのでまたマンガに戻ってみようかと思います。映画はまだまたさわりってかんじだったから続編がありそう。

タケミチの北村匠海さんとマイキーの吉沢亮さんがマンガから抜けでてきたみたいにそっくりです。
マンガの絵の雰囲気出すのってかなりの顔面天才(!)ですよね

#不時着引きずってる?

とりあえず、あまり考えずにボッコボコやっていてスカッとするのも確か本能か?
でも元気にやっている様子をみて、わたし達もとりあえずは拳を作ってポッケにでも隠しておきましょうかね。いつでも戦えるように。

#できれば殴る以外で

作った拳はまだポッケに。

ではまた

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