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私と妄想とお兄ちゃん

お兄ちゃん(兄)

一般的に兄にあたる男性は、本人から「お兄さん(おにいさん)」「お兄ちゃん」と呼ばれ、一方で彼が自ら弟妹に対して呼びかける際に用いる自称でもある。子供が自分の兄以外の年長の若い男性を指して呼ぶ一般語としても用いる。稀ながら配偶者の弟や妹婿が自分より年長である場合や年齢の近い叔父を「お兄さん」と呼ぶ場合もある。 血縁関係である2親等である場合、現在の日本では対象者と婚姻することは民法上できない。

出会い

出会いは3歳くらい。1つ年下の近所の子に「お兄ちゃん」がいたのだ。自分には妹が2人。その頃はそんなに意識していなかったが幼稚園や小学校に上がるにつれてあることに気づく。

お兄ちゃんがいる子は可愛がられ、世渡り上手で、面倒を見てもらえる。

いとこも妹もみんな女、親族にまともな男が少ない私がお兄ちゃんがいるていでツイートしだすのに時間はかからなかった。友達や知り合いに頼んで顔が映らない写真を撮らせてもらっては「今日はお兄ちゃんとその友達とおでかけです」みたいなツイートをしている。

私とお兄ちゃん

私は26歳の社会人。6個上の兄、健人は大きな病院の救急救命医だ。

私のお兄ちゃんは音楽好きで、夜勤明けにフェスに行く鬼のような体力と勢いの持ち主だ。あとゲームが好きで夜中に「スマブラしに行くわ」みたいなLINEを寄越しては私の家に来る。お兄ちゃんは大学時代の友達とまだ仲が良くて、たまに出かけるのに私を連れて行ってくれる。ららぽーと、温泉、海とか。お兄ちゃんもお友達もみんな優しくていつも楽しい。

あとお兄ちゃんにはすごく感謝してる。私が親に暴力をふるわれたときは守ったり励ましたりしてくれた。自分の生活だってあるのに私の学費をいくらか払ってくれた。「推しは推せるうちに推せ!」ってイベントにいくお金もくれた。お兄ちゃんがいなかったら死んでたかもしれない。

お兄ちゃんの妹に生まれてよかった。

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