我が家のアイドルたち
『#うちの保護いぬ保護ねこ』というハッシュタグを見つけ、犬猫好きのわたしにとって書かずにはいられません。
我が家には犬2匹、猫2匹います。
そのうちの猫2匹が保護猫です。
1匹はキジトラの雑種ネコ。【チェリー】
わたしが小学4年生の時に拾ってきました。もう20年くらい生きています。
人間でいうと何歳なんだろう…もう100歳くらいになるのかなあ?
なにか要望があると、人の目をじっと見て訴えてきます。エサがほしい、膝に座らせてほしい、撫でてほしい…。
じーーーっと。そして、時々、にゃーーーっとか細く、かわいく鳴く。
とても人間味あふれるネコです。
特技は網戸を開けて、外に出ていくこと。
室内飼いをしているため、外には出しません。
その反動か、本能か、とても出たがります。
若かりし頃は、外に逃げ出し、野良猫とケンカをし、ボロボロになって帰ってくることも…。
今は出ていくけど、すぐに帰ってきます。
年々おじいちゃんっぽくなってきて、歩くのもフラフラ。どこかに登るのも、足を滑らせるからヒヤヒヤしながら家族みんなで見守っています。
そんな平穏なチェリーの生活が一変する出来事が。2匹目保護ネコ【ジン】の登場です。
ジンが来てから、ネコに個性豊かな性格があることに気付かされました。
人のご飯に飛びつき、離さない。
匂いがすれば、飛びつき、離れない。
食に貪欲。そして、ネコらしくはない。
よく首元や頭を撫でるとゴロゴロと喉を鳴らし心地よさそうな表情を浮かべるネコ。
でも、ジンは撫でても撫でても、無。
でも、人が寝てるとゴロゴロと鳴き、顔や手足を舐めて好き好き光線!
ツンデレくんなのかな??
ちょっと鈍臭いところもあって、寝ててずり落ちたり、足を踏み外したり…。
そんなジンはチェリーが大好き。
我が家に来た時から、懐いて離れません。
戯れついて、噛みつきに行き、怒られる。
毛繕いをしてあげてるけど、怒られる。
なんだか一方的な愛が強めな日々。笑
ジンは、チェリーにどれだけ突き放されても、へこたれず、しがみついていました。
ジンの日々の好き好き光線があるために、チェリーはうかうかと寝ていられません。
歩いているだけで、通りネコ魔に襲われます。
毎日バトルの鳴き声が絶えません…。
でも、本当は仲良しですよ〜。
こんな2匹と毎日一緒にいるわけですが、わたしにとって欠かせない存在です。
あの時鳴き声を聞き逃していたら、助けてあげなかったら、、今の生活や動物への思い、家庭内の空気感、全て違っていたと思います。
大好き!ありがとう!
これからもよろしくね!
この言葉に尽きます。
書けばキリがないほど、書けるのですが、まとまりがなくなってきそうなので、止めました。(笑)
写真だけをまとめてnoteをひとつ作ろうかなとも考えてますが、どうしようかな。
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