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七十二候「桃始笑(ももはじめてさく)」

本日は、毎日書いている博文館当用日記より。
デジタルの記録や文章も便利で良いものですが、手書き、特に万年筆の書き心地にハマっています。
ただ今「インクブーム」とも言われるくらい、ご当地インクだったり、カラーインクが充実しています。
気分や季節、お手紙によっては相手をイメージしてインクの色を変えるのも楽しいです。
デジタルが如何に発達しようとも、最後に残るのはアナログかなあと思うのです。
最近は辛いニュースをたくさん見聞きしてしまいますが、季節は変わらずに美しさを見せてくれて、心を落ち着かせてくれますね…。
悲しいことばかりに目を向けず、こういう時こそ小さな幸せを大切にしたいものです。

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