無題

価値のないものはないことを信じて

皆さんこんにちわ!!一か月ぶりの投稿です!

入社まであと41日まで迫ってきました!!やり残したことはないでしょうか?ちゃんと卒業できますでしょうか??私は四年生前期ですべての単位を取り終わって後期は学校に団体のk集う以外言っていない日々を過ごしています!

この時期に卒業旅行として海外旅行に行く友達を見てうらやましく思っています…泣 私も行きたいのですがそんなお金持ち合わせていない貧乏学生です…泣

さて、今回のテーマは「NCGの一員としての抱負」です!!

内定から今までを通して

私が内定が決まったのは6月20日でした。ちょうど8か月前ですね。

それから内定式を経て、11月、12月、1月、2月と4項目の課題提出を求められてきました。
課題を提出していく中で私が学んだことを述べたいと思います。

まず、noteの投稿のテーマが

11月は「私の夢とワクワクすること」
12月は「地方創生をめぐる現状と課題について」
1月「AI時代で人である私たちが活躍するためには」

そして今回「NCGの一員としての抱負」

なぜこのテーマなのかを考えたときにある答えを導き出しました。

11月 自分ができることと目標の把握

12月 社会問題についての把握と解決策の思考

1月 今の社会を理解し、どう生きるべきなのかを考える

これまででテーマにも目的があり、それを活かそうとする姿勢が大事であると私は思いました。

課題に対して
「面倒だな。」
「やりたくないことに自分の時間がとられて嫌だな。」
と感じる人は少なからずいると思うのです。
しかし、自ら選んだ道である以上、苦手なことややりたくないことにもやることによるメリットを常に考え、やらなければいけないことに対し、何を目的としているのか?を考えることができれば、どんなことにも挑戦する一歩を踏み出せることができる。かつ、自分ができる幅が増えていくものです。

そして、得られるメリットに関して考える時に具体性のあるものを考えることも大事だと思いました。

たとえば、寿司打。
タイピング速度が早くなる!というものではなく、早くなったことにより、他の仕事に回せる時間が増えたり、1日10分差をつけられたら1ヶ月で3時間〜4時間、余裕ができ、一年で考えると…のように具体的にイメージすることで自ずとやる気も湧き上がります。

結論、何が言いたいのかというと
どんなものにも向き不向きが勿論あるものではありますが、やって価値のないものは絶対に存在しないということです。
極論ですが、価値のないもの自体、「価値のないこと」という価値があるじゃないですか?

常にやって損はないと考え、貪欲に自らチャレンジするという姿勢は新社会人になり、何もできない私たちにとって1番大事なのではないかと思いました。

社会人≒NCGの一員

社会人とは何か?
社会人の当たり前とは何か?
これについて研修で学んだこととして、
今までの最悪やらなくてもよかったこと、意識してこなかったことをやることが普通であり、意識していかなければならないという点です。

たとえば、相手への配慮が欠けていると
私が居酒屋でアルバイトをしている中で感じる事例として、学生のアルバイトばっくれや、体調不良による急な人員欠如などです。
人間として考えたとしても流石にこれは酷いですが、こういうような状況が普通にあります。

しかし、社会人になった時そんなことは絶対できないし、やってはならない。なぜ?それは
「責任の重さ」から来ると思っています。

今まではその影響は、少数の範囲でとどまっていたものが、これからはさらに大きな範囲で影響を与え、その影響力も大きいという環境になるからです。

当事者意識を持つ

これが1番大事であり、社会人としての当たり前と言われる行為を全てこれ起点に派生しているものだと思います。
例:体調管理、報・連・相、知識、モラル

そして私がNCGの一員として心がけたいことは常に謙虚であることです。

この会社を選んだ理由の一つとして、
尊敬できる社員さんが圧倒的におおく、こんな人たちの下で、自分に足りないものや新たな学びを得たいと思ったからです。

大抵のことはそつなくこなし無駄に自信を持っている自分がいるうえで、自分よりはるかに仕事ができる人の話をちゃんと聞き、吸収していくためにも謙虚さは今の私にとって1番大切なことです。


これからの日本の明るい未来を誰もが描けるように

日本の社会問題に向き合い挑戦する会社で私がその一員として、やらなければならないことは志事をすることであると思っています。

志事、私事、仕事、死事の言葉があり、

死事 嫌々業務をこなし無駄な時間を過ごす事
仕事 指示に従いそれをこなす事
私事 自分のやりたいことができる事
志事 やりたいことが公のためになる事

内定をいただいた直後は、
私はまだ私事をしたいと思っていました。
私は将来、お金を稼ぎたい!余裕のある生活をしたい!という欲求のまま、お金が稼げる人間になるためにこの会社の「成長し続ける」価値に魅力を感じ、自分次第でこの欲求を満たせる環境が整っていると思い、自分に実力がつくことで、やりたいことをやれるくらいまでの人材なりたいと思っていました。

しかし、自分のために働くことに価値があるのかどうか?と考えたときに、
今までの研修での学びや、改めて会社が何を目的としているのか理解したとき、誰かに喜ばれることを1番重きを置かなければいけないということに気づきました。 

ー自分の価値を見出すために、他者に貢献するのではなく、他者に貢献することで自分の価値を見出すべきだということー

労働、教育、医療、経済の社会問題に対し、
人材、ヘルスケア、HR tech、グローバルの領域で解決に挑むこの会社で、私ができることは現段階で限られており、できないことの方が多い。
仕事をすることで経験を積み、確実に力にすることで私事ができるようになり、その状態の自分が思い描くビジョンを志事を通して全うすることを抱負としたい。

当初の欲求であったお金に余裕のある生活を送る人生を歩むのには、日本の明るい未来の実現が必要が必要不可欠であることを意識し、貪欲に、顕著に新社会人を迎えたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!




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