'compileSdkVersion' to be set to 34 or higher. Compilation target for module ':launcher' is 'android-33'というエラー
aabファイルの実機テストのビルドで
タイトルのようなエラーが出てビルドできないというのが発生しました。
AI曰く
ということで以下の対処法があると言います。
compileSdkVersionの更新:build.gradleファイルを開き、compileSdkVersionを34以上に設定します。
Android Gradleプラグインの更新:新しいAndroid Gradleプラグインを使用することを推奨します。現在のプラグイン(7.1.2)はcompileSdk = 32までテストされています。
警告の抑制:警告を抑制するためには、プロジェクトのgradle.propertiesにandroid.suppressUnsupportedCompileSdk=33を追加します。
が、
どれをやっても直らないわけです。
だから数字繋がりで
APIレベルを直すエラーかと思って
レベルを34にしてみましたがダメでした。
AIの方は
グラドルファイルに以下を書き足せを連呼するんですね。
android {
compileSdkVersion 34
// 他の設定...
}
何度やっても直らなくて何時間もやり取りのループでした。
で、
apkファイルはビルドできたので
質問を
apkはビルドできてなんでappがビルドできない?
に聞いたら
プラグインの競合:特定のプラグインが競合している可能性があります。例えば、admobとncmbが競合していると、ビルドが失敗することがあります。
フォルダ名:プロジェクトのフォルダ名が日本語になっていると、ビルドに失敗することがあります。
未使用のファイル:未使用のファイルがプロジェクト内に存在すると、ビルドに失敗することがあります。
Gradle設定:Gradleの設定が正しくない場合、ビルドに失敗することがあります。
と回答があってまあこれも間違っているのですが
結局
ビルドするaapファイルの名前が日本語だったせい
とわかりました。
ユニティは延々と
Dependency 'androidx.webkit:webkit:1.11.0-alpha02' requires 'compileSdkVersion' to be set to 34 or higher. Compilation target for module ':launcher' is 'android-33'
とか言ってくるんだから
まさかこれが日本語使ったから出るエラーとか
わかるわけないだろ!
とムカムカしましたねえ。
これユニティのバージョンは2022年のやつで
2021年版は日本語でやっても問題ないのですが
2022版はフォルダ名は日本語不可と実体験でわかってたんですけどね。
ですが制作途中のファイル名が日本語でビルドできたんですよねえ。
(だからエラーが出るとは思っていなかった)
アドモブ広告入れて広告貼ったら
ビルド不可になってなんやかやで
広告貼るとファイル名英語じゃないとビルド不可というはなしでした。
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