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発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法

トム・ケリー (著), Tom Kelley (著), ジョナサン・リットマン (著), Jonathan Littman (著), 鈴木 主税 (翻訳), 秀岡 尚子 (翻訳)

・左利きの人も考える

・名詞ではなく動詞で考える
「携帯電話」→「携帯電話をかける」「携帯電話で打つ」

・7つの秘訣
1.焦点・目的を明確にする
2.遊び心のあるルールで作る
3.アイデアを数える
4.力を蓄積してジャンプする
5.場所は記憶を呼び覚ます
6.メンバーの精神を統合する
7.実際に身体を使う

・製品負荷の一部を人間に肩代わりする

・粘り強く努力する(努力は才能に勝る)

・経験経済を今一度考える

・一連の経験をワンストップで考えてみる

・どうしてもそのサービスを使わずには居られないような強い理由を提示する事

・製品やサービスを経験に換える
→魚の販売、化粧品売り場など、、、

・シンプルなものはシンプルに、複雑なものは実現可能にする

・履歴書で不採用通知は送らない。最初に全員に返信する。
「あなたの才能と当社が求めるものが合えば4週間以内に直接ご連絡します。
そうでない場合でもあなたの履歴書は永久に保管します。何度も志願した末に当社に入社した人もいます!あなたの経験や資格に大きな変更があった場合はどうぞお知らせください!」

・失敗は成功への早道

・素晴らしい製品やサービスを生み出す方法
1.入りやすい入り口を作る
2.発想を促す具体例を探す→プロトタイプ
3.家に持って帰りたくなるようなブリーフケースを探す
4.色を表現に用いる
5.舞台裏を見せる
6.よりシンプルに
7.ミスを許容する→Redo、Undoしやすく
8.傷つけないことが第一
9.チェックリストを作る。100%で。
10.素晴らしいおまけを。

・玩具を観察する→子供向けにシンプルでわかりやすいUIになっている

・障害者用商品を観察する

・それをテーマにしたデザインのTシャツができる程のサービスか?
→「Tシャツテスト」

・未来を作る。

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