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桜の和歌4選

吟遊詩人 妙遊
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※試聴版。オリジナル版(04:25)はメンバー特典記事が追加されているプランに加入すると視聴可能。

花の和歌4つについてお話しました。

「花の色はうつりにけりないたづらに わがみよに降るながめせしまに」小野小町

「世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」在原業平

「ひさかたの光のどけき春の日に 静心なく花の散るらむ」紀友則

「ねがわくは 花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」西行

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