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吟遊詩人妙遊の活動を支援してくださる方のプランです。 ◎特典 吟遊詩人の語り・語りと竪琴・活動の軌跡などを、月に6回以上音声配信いたします。
吟遊詩人 妙遊
2024.6.8.北欧神話ライブ 4.6〜ご予約受付開始
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来月末に『魔術師マーリン』ライブ&講座をお届けします! アーサー王伝説に出てくる伝説の魔術師マーリン。 彼は巨石を持ち上げたり、変身したり、予言したり、伝説の中でも縦横無尽に活躍し、そして忽然と姿を消します。 アーサー王伝説といえば「剣と魔法のファンタジー」の元祖ともいえる存在。 今まで主に剣の英雄、すなわちアーサー王、ガウェイン卿、ランスロット卿などをとりあげてきました。 しかし、先日、藤村シシンさんの著書『秘密の古代ギリシャ、あるいは古代魔術史』を読み、雷に撃た
本日のライブ配信です。 (↓当日の時間になりましたら、リンクをアップします)
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小説の朗読をYouTubeにアップしました!!(作者様許可済) ぜひお聴きください。 『昼も夜も彷徨え』中村小夜著 中公文庫 1.冒頭 2. 第一章の5 3. 第五章の5 4. 第六章の3 5. 第六章の4 6. 第六章の4 その1 その2 その3 その4 その5 その6
ごきげんよう。吟遊詩人の妙遊です。 最近は、とある小説の朗読をしています。 これがね。 すうごく楽しいんですよ。 私は吟遊詩人なので、ふだんは自分の言葉で物語世界を語っているわけです。 が、朗読は作者さんの言葉に100%身を委ねるので。その世界観というテーマパークで遊ばせてもらってる感じがします。 皆様もね、朗読、おすすめですよ。 好きな小説を手に取って、ちょっと試しに読んでみられてください。 お気に入りのキャラクターが出てきた場合は、めいっぱいそのキ
5月25日(土)14:00〜 noteメンバーシップの方限定のYou Tubeライブ配信をします! 今回のお話は古代ギリシャの詩人アリオン。コリントスの暴君ペリアンドロスの元にいるアリオン。ある日アリオンはペリアンドロスに「シチリア島のコンテストに行く」と告げますが、反対され…
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ついこの間、Twitterのタイムラインをごろごろとスクロールしていると、皇族の方がお書きになった『赤と青のガウン』という本が人気であるという投稿を見かけた。その投稿のスレッドを見ていると「天皇陛下が親王時代にお書きになった『テムズとともに』というオックスフォード留学時代の本があって、それも面白いよ」とあった。 そういえばこの間学会でお会いした先生がオックスフォードかケンブリッジに行って、現地の学生がすさまじい勢いで勉強していてあれはちょっと真似できないね、とおっしゃっ
2024年5月18日(土)14:00〜15:00 Twitter(現X)スペース読書会 第6回 今回はスピーカーに、古代スパルタ人のキュノスーラ@55kyau さんをお呼びして……『秘密の古代ギリシャ、あるいは古代魔術史』の読書会をします!! 当日@ginyumuのアカウントでリンクが開きますので、どなたさまでも(たぶんXアカウントは必要かと思うのですが)リスナーでお越しくださいませ!!
(2024.5.27追記 『神と巨人とラグナロク』第一部は満席となりました。たくさんのご予約ありがとうございました。 第二部の北欧神話交流会&神話本ブックレビューにつきましては、席に余裕がございます。引き続きご予約受付中です。) 2024年6月8日(土) 『神と巨人のラグナロク』 北欧神話世界の語りと竪琴 北欧神話交流会 北欧神話に興味があるけどよく知らない方、北欧神話大好きな方、吟遊詩人にご興味がおありの方。ぜひぜひお越しください!! 第二部の交流会はブック
待望の藤村シシンさんの魔術書である。 藤村シシンさんはめっちゃ面白い古代ギリシャ研究家の方である。 わたしは時間感覚が適当な人間なのでいつのことだか覚えてないのだが、だいぶ前にどこかの大学の先生がブログで「こんな切り口でギリシャ神話を紹介できるのは私にはちょっと真似できない」という感じでシシンさんのHPを紹介されていた。 それはそれは美しいアポロン神がそこにはいた。 最も印象的だったのは、叙事詩『イリアス』のワンシーン、光輝くアポロン神に挑む英雄ディオメデスの
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