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貴重すぎるカフェ時間【書く習慣 Day13】

間が開いてしまいました。まあいいや(の精神が大事。多分)

13回目は「好きな休日の過ごし方」。一般的には平日に対しての休日、なわけですが、あまり「休める日」という体感はありません……。家事は減らないし、むしろ屋内の人口密度が上がったり家族のスケジュール管理に振り回されたりで、平日より神経がささくれてしまうことの方が多いですね。

とはいえ、我が家の旦那さんはありがたいことに結構家事をしてくれる人。おかげさまで、自在にとはいきませんが申告すれば「休息時間」は一応取れる環境です。
今回は年数回の、そんな時間の過ごし方について。

いしかわゆきさん作【書く習慣】の企画 #1ヶ月書くチャレンジ  に参加中です。「書く習慣」の獲得と、noteを読んでくださる方への間接的な自己紹介として、書いていこうと思います。

たまの贅沢 カフェ時間

喫茶店が多い愛知県に住んでいます。日常の主な移動手段は車なのですが、15分も走れば東西南北、チェーン店から個人経営、新旧色々な喫茶店があります。思い付くだけで10件。目に止まっていないお店も含めたら20件あるかもしれません。出身が喫茶店文化のない田舎なので、これだけでもう嬉しい。

今年の夏休みはどうしても子どもと毎日過ごしているのが辛くて、一、二度喫茶店に脱走(笑)させてもらってました。
子どもが悪いわけではないんです。自意識過剰というか、子どもがいるとどうしても「親であること」を自分に求めてしまうので、無用のプレッシャーがかかるというか……。

感染者数も多かった今年の夏。土日の買い出しついでに1~3時間の自由時間。これだけでも結構「贅沢しちゃったなー」という感じです。旦那さんも休まないとなので。

子どもの声という圧力もなく、子どもの目線に気を使う必要もない。親として振る舞うことも求められず、自分が行きたいお店に、施設設備の条件も一切気にせず行ける。そして、自分一人分だけの欲しいものを自分のペースで楽しめる。
長く時間をもらったときは、ゆっくり本も読んじゃいました。ああ贅沢!!
そしてお店が意外とファミリーでも大丈夫そうだったので、今度は皆で行こうかなと考えています(笑)

そうしょっちゅう時間をもらうわけにはいきませんが、5年以上住んでいるのにまだまだ「行きたいけど行けていないお店」がたくさんあります。
たまには、お休みはちゃんと取らないとですね。


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