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飽和について⑤-YOUTH FLASH FLASH(17)とか
はじめに飽和シリーズ最後です!読んでくれてありがとうございました!
歌詞
背景
高校卒業時に、高校生なのに青春を感じる曲が一つもないことに気づいて作った高校生最後の曲。
初めてバンドで、セッションしながら既存の歌詞を曲になるように当てはめていった。
これも「裂帛」のように元は結構長い歌詞があったが、ユースと叫ぶのは一度でいいなとかやっているうちに結構省略化がされていった。
セッションの元の
飽和について④-At Dusk(港にて)
はじめにエスキベル史上一番長い曲。
演奏が楽しいやつ。
At Dusk
歌詞
背景
僕が書いていた歌詞と、秦一くんが制作していたデモがそれぞれ別々に完成されて、噛み合わせた曲。
秦一くんの作ってきたデモを聞いて、都会を感じて自分が書き溜めていた歌詞の中で一番都会的なものを選んだ。
曲の間奏が長くて、個人的には楽しい曲。
歌詞の制作背景は、高校2年生の時に新宿や品川の都会に出てみて感じた
飽和について③-東京大爆発(Tokyo)
はじめに中間地点です。
タイトルはちょっと怖いですが、飽和の中で一番好きな楽曲です。
東京大爆発歌詞
背景
これは2017年くらいの隅田川花火大会のことを指している。
高校二年生の夏休みの夜に家のテレビをつけたら、花火大会の中継がやっていて「今どき花火も家で見れるのか−」と感心しつつ、便利さに風情がないなーと思っていた
そんな時に、中継してるテレビを横目に書いた詞。
基本的にエスキベルの楽
飽和について②-妄想中毒(Addict)
はじめに飽和2曲目。
珍しい結構テンポ早めの曲について。
妄想中毒歌詞
背景
ほとんど曲が秦一くんの頭の中で完成されていて、形になっていった曲だった。
時期的に「裂帛」「憂い顔」の制作後の曲で、「At Dusk」とかよりは前の曲。
裂帛のような単純構成を避けた短い曲が欲しかったという経緯があった気がする。
当時、「悲しい」「血」「死」とかの直接的な言葉を使わずにいかに暗くストーリーを作れる
飽和について①-裂帛(Knife)
はじめに飽和の1曲目、僕が軸で作った曲。エスキベルの2作目。
裂帛歌詞
歌詞。
今、自分で読むと「うわー」となる。
背景
高校2年生の時、バンドの曲を作らなければならないという時があった。
そのために、当時学校から帰ったらすぐにギターを弾き、下手ながらも必死に模索し続けて曲を作った。
模索したという割には単純な曲で、わかりやすい内容になっていると感じている。
本当はもっと歌詞が長く1番の