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プロセスコミニケーション


こんにちは😃
当分糖分製作所です🙆‍♂️
今日はプロセスコミニケーションモデルについて記事にしたいと思います!!

□プロセスコミニケーション□

プロセスコミニケーションモデルというものをご存知でしょうか??

人間は6種のタイプを使い分けて生きており、その6種の中のどれが1番強いか
で、その人がどんな人なのか決まる。
その人のタイプを判断し相手に合わせコミニケーションをうまくとっていく。

という学問です🙆‍♂️

NASAの宇宙飛行士のチーム作りの時や
Microsoft社の採用
日本でもよく聞く海外の大きな企業が取り入れているものです。

□ちょっとだけ詳しい内容□

オレンジ、黄色、赤、茶色、青、紫
の色分けで人のタイプに名前がついています。

【どれか1つしか持っていない】
ではなく
【人は全部持っている】です。

そして、階段のようにこの色が積み上げられて、上に行けば行くほど自分があまり使わないタイプになって行きます。


①自分は赤色が6段目で1番上
すなわち、あまり使わないタイプが赤

に対し

②赤色が1番下にあり、毎日赤色のタイプで生きている人。

この①と②の人が出会った場合、コミニケーションはうまく行きません。
「この人苦手だー」
という感想が残るだけです。

では①の人がプロセスコミニケーションを知っていたらどうでしょう??

相手が【赤色】とわかったら、自分の1番上にある【赤色】に自分を合わせ、相手とコミニケーションを取ると驚くほど上手くコミニケーションが取れます。

これがプロセスコミニケーションモデルです。


□やってみて□

僕はこの学問を数年間、勉強しています。
5年以内に 人に教えられる トレーナーになると決めています。
日本にはこのトレーナーが21人しかいません。口コミで広げているので伝わるのに時間がかかるみたいです。元はアメリカのものなので、著作権もかなり厳しいみたい。

このプロセスコミニケーションを使い、大統領に就任した人もいます。
皆さんも一度は名前を聞いたことのある人です。

そのくらい信用のある学問なので、楽しくてほぼ毎日教科書を読みます。

そして、即座に実行できるところもプロセスコミニケーションのいいところです。

今までだと苦手だと思っていた人も
【自分の中の好き嫌いのフィルター】
を通して相手を見なくなるので
「この人はこういうタイプの人だ!」
と察して相手に合わせたコミニケーションをとり、生産性のある会話を展開できます。

【交渉】にも使えます。
相手に合わせて、相手に入っていく言葉と表情で話すと本当に話が上手く進みます。


長くなってしまったので、続きは明日書きたいと思います。
個人的にかなり楽しい学問なので、読んでいただけたら嬉しいです😊

また明日、よろしくお願いします🙆‍♂️


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