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生きる道

この記事は
「人と人を繋げる洋菓子店 Sweets銀の糸」の提供でお送りします。

http://ginnnoito.jp


昨日、僕が「銀の糸」を引き継いで10年が経ちました。
長いようで、短いようで、やっぱり長い10年でした。

今日はそんな「銀の糸」と「井上勇士(イノウエユウシ)」の紹介です。
主観でしかない、僕の得にしかならない記事なのでお時間ある方、お付き合いください。

□銀の糸□
銀の糸は山梨県の洋菓子屋です。
始まりは1980年。
もう40年以上の歴史ある洋菓子店です。

当時は洋菓子店自体、少なかったみたいです。
そんな時代に販売したものが「クレープ」でした。
当時のオーナーが修業時代に「賄い」として作ったクレープに思い入れがあり、それをそのまま商品にしたみたいです。

その歴史が繋がり、現在も四角いクレープが人気を頂いております。

自分で言うのもアレですが、そうとう美味しいクレープです。

そんな銀の糸。
現在は山梨県内で4店舗運営しております。
そして、山梨県を飛び越えて県外での販売も行っております。

僕がお店を引き継いでから、少しずつ拡大してきました。



□井上勇士□

僕の紹介をさせてください。
井上勇士(イノウエ ユウシ)
山梨県出身
1991年3月15日生まれ(現在32歳)
株式会社 糸 代表取締役
です。

僕は山梨県は甲斐市という所で生まれました。
当時は合併前だったので双葉町という所です。

普通の小学校に通い、普通の中学校に通い、普通の高校を中退しました。
なんだか、子どもの時から「集団に慣れる」が苦手な子でした。
仲の良い友達もいたし、問題があるという事もなかったのですが、なんだか毎日「人の事」を気にして生きていました。

なので、「誰かの言われるがまま」に動いていて、指示が無ければ動けない人間でした。

とはいえ、指示が出たら超動ける人間でもありました。

そんなこんなで学生生活を終えて18歳の時に実家を出て、一人暮らしを始めました。就職できなかったので、車屋さんのアルバイトで生活を繋ぐ日々でした。

すったもんだありまして、車屋さんのアルバイトも順調に進み、社員として雇ってもらい、良いポジションまで昇進しました。

それが21歳の時。
そこから、新しい技術を身に着けたいと思い退社を決意しました。
※そんなに深く考えていなかった。

長くなりますので、また明日続きを書こうと思います。

お読みいただきありがとうございました。


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