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最高級ベルトのご紹介 スクエアバックル

池之端銀革店 IK-101 UK SADDLE BELT

素材/ベイカー社UKサドルレザー

バックル/シルバー925(スクエア型)

ベルト幅/28mm

サイズ展開/28インチ(71cm)から42インチ(106cm)まで1インチ(2.5cm)刻みで対応

色展開/黒、焦茶

上代/¥58,000(税抜)


18年を迎えた池之端銀革店が製作した最高級ベルト

ベルト製造からお店がスタートして18年を迎えた池之端銀革店が最高級のベルトをお客様に届けたいという思いから製作したベルト。

長年の経験からベルト幅はドレス、カジュアルにも対応可能な28mm幅にしております。

バックルはシルバー925にて製作、写真のスクエア型がIK-101となります。

帯に使う革は1862年創業【J.&F.J. Baker.】のUKレザーを使用しました。イギリスで唯一現存するオークバークの老舗企業でUKレザーの品質は世界的にも有名であり、独自のなめし方法により、高級感ある仕上げになります。

シルバー925にて作成したバックル

バックルは全てのパーツをシルバー925にて製作。サイドに入ったブランドマーク、925、日本国旗のホールマークが特徴となっております。裏面にはIKENOHATA GINKAWATEN、MADE IN JAPANの刻印が入っております。

職人の技術が光る本磨きで処理したコバ(端部分)

ペーパーでの下地処理、ワックスでの磨きを何度も繰り返すことで最高のコバ(端)が出来上がります。丁寧に一本、一本を手作業で仕上げることで最高級のコバが出来上がります。

【J.&F.J. Baker.】レザーである証の刻印と池之端銀革店の刻印

磨きを施してある裏面には【J.&F.J. Baker.】と【池之端銀革店】の刻印が押されています。

150年以上の歴史を持つ【J.&F.J. Baker.】のレザー

150年以上の歴史を持つイギリスで唯一現存するオークバークの老舗企業です。

最高の地元の皮を選び、皮の天然繊維を守りながら環境にやさしく、ゆっくり革製造していきます。1枚の革を仕上げるのに14か月もの月日がかかっております。

オークバークとは、イギリスに紀元前から伝わる製法を下に、オーク(樹木)のみでなめされた革になります。薬品を一切使用せずに、オークの木だけを使用し鞣されますが、その際、英国で定められた鉄の掟が存在していました。
それは、「365日と1日」以上の時間をかけて革を鞣すというもの。

オークバークでじっくりと時間をかけて鞣された革の内部は繊維がコラーゲン質と絡み合い密度の高い仕上がりとなります。


オリジナルパッケージと巾着をセットにてお届けいたします。

オリジナルにて作成した引き出し型のBOXに巾着をセットしてのお届けとなります。

【J.&F.J. Baker.】天然皮革について

●革の表面は非常に薄化粧なフィニッシュで仕上げております。その為、下記のような天然の表情が革によってはございます。自然素材ならではの革の特徴となっています。

●表にスジのように入っているシワのことを「トラ」と呼んでいます。首、肩、胸にかけての部位でよく見られる天然のシワです。他の部位と比べて、強度面などで劣るという事ではありません。

●葉の葉脈のように枝分かれしたスジのことを「血スジ」と呼んでいます。皮膚のすぐ下にあった血管の痕跡で、自然の風合いを活かした革の表面にみられます。革質の良否に関わるものでは無く、革の風合いの一部として使われます。

●革の染色において、同じ一枚の革でも部位によって繊維の密度や厚さが異なるため、染めムラがでる場合があります。そのため、 染色した革を用途に合わせて漉きならした際に床面(革の裏側)にもう斑紋のようにムラが出る場合もあります。

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