劇団⭐︎新感線 天號星

 チャンバラが大好きなおじさんたちが作った舞台。カッコよかったなぁ。

 演出のいのうえさん、作家の中島さん、役者の古田新太さん、、、、子どもの頃は木の枝を振り回してチャンバラやっていたのでしょう。ときには傷をつくりながら真剣に、荒々しい遊び方してたはず。短い枝を振り下ろして「エクスペスト・パトローナム!」なんてやってる今の子どもとは全然違う。そんな人たちが大人になって、衣装と刀と同士と、舞台と観客を得て、本気で演るんだから、カッコいいに決まっている。
 それと、この年代のおじさんたちが聴いてきた音楽ってカッコいい。若い頃に身につけてるセンスは敵無し。それ、チャンバラに合わせちゃうんだから。音楽もカッコいい。音響もいい。ホント敵わない。

 1幕の終わり方がすごくよくて、こんなにキメちゃってフィナーレどうするんだろ、これを超えられるんだろうか、、と休憩中考えていたけれど、心配なかった。超えてきた。みんなドワッと立った。この興奮好き。どデカいパンフレットも読み応えあった。好き。
       2023年 劇団⭐︎新感線 43周年興行・秋公演 大阪公演初日

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