#028 戦争の歴史が残る広島旅行①〜大和ミュージアム〜
先日広島旅行に行きました。訪れた場所は3つです。
家族には申し訳ないくらい私が行きたいところだけ行きました。
小学生の時から行きたかった平和記念資料館が私はメイン。
それ以外に街全体が戦争の足跡が残る、呉市を訪れたかったです。
1泊2日の弾丸ツアーです。
1日目 大和ミュージアム
→ 呉湾艦船巡りクルージング
→ 広島市内のホテル
2日目 平和記念資料館
→ 第一術科学校
→ 帰宅
長男とは過去に何度も「原子力爆弾を投下された日本からの側面とアメリカ
からの側面」について話をしてきました。学校でも学んでいるので理解ができる。しかし、小学1年生の双子にはまだ理解ができないことが多い。
双子は、「旅行でホテルに泊まる!大浴場!」が興味があるだけなので、それを目当てについてきてくれました。
夫は「居酒屋に行ってお酒が飲めればOK」と言ってくれました
常設展示
海沿いにある広大な敷地の大和ミュージアム。
大きな展示物が多いのも、子どもか視覚的に楽しめると思いました。
子供が騒いでも夫に外に連れ出してもらえる可能性が高いため、家族五人で一緒に行きました。
第一印象は 「3階まであるの?!ミュージアムのスケールが大きい!」
常設展示入場料 大人500円、小学生200円
特別展示入場料込み:大人1,200円、小学生500円
せっかくなんで、特別展示も鑑賞してきました。
じっくり常設展示を鑑賞したいが、兵庫県から3時間半かけて車で到着した初めての場所の為、双子は動きたくて、走りたくて仕方がない。
夫は双子を連れて共に3階にある子ども向け展示に移動。
早く鑑賞は終わらないの??と催促の電話が30分くらいで鳴るので・・常設展示はさらっと観ました。1階から3階まであり、満足感がありました。
息子は、なぜかヤマトの放射板の円形に魅了されて、ずっと吸い込まれるように眺めてました。カメハメハをしていました。
特別展『映画監督 山崎貴の世界 ―映画で描かれた戦争とVFX―』
せっかくなので特別展も鑑賞することにしました。
これが結構興味深かったです。長男はしっかり見てました。
山﨑監督に今まで注視してきた私ではないですが、身近な映画作品を作成しているのもあり、『ゴジラ-1.0』 『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005)『STAND BY ME ドラえもん』(2014) は長男も観ているのもあり、その時に作成された模型が展示されました。
精巧に作れてて、ものづくりのプロを感じました。
常設展示が500円というのは価格破壊的な安さで、特別展示がセット1,200円という値段の違和感がありました。内容的にはすごく興味深いものが多いのですが、常設展示が安すぎて、価格満足がアンバランスになってしまってる気がしました。
大和ミュージアムはグーグルマップ口コミの驚異の
☆4.4!
コメント数:15,596!!
それだけの価値はありです。ぜひ行ったことがない人は行ってみてください。
次回の内容は
「呉湾艦船巡りクルージング」です。
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