天鵞絨書店・1月第4週

こんにちは。青井いんくです。

本日から毎週水曜に、「天鵞絨書店」(びろーどしょてん)という記事を上げていきたいと思います。

天鵞絨書店とは、
「題名を言わずに」
「140字以内で」
本を紹介するというものです。

本の題名等は、次週の天鵞絨書店でご紹介する予定です。

元々読むことが好きだったのと、制約がある上でどう紹介するかを考えるのが楽しそうだと思い、始めてみます。

読者の方は、どの本なのか当ててみたり、紹介した本を読んだりして楽しんでいただけたらと思います。

それでは本日の天鵞絨書店です。

本日の天鵞絨書店

恋愛小説は、表面に見える好意や愛情の、そのさらに奥底の深いところにある部分を描いてほしいと思っています。それがちゃんと書かれた一冊。ひとつとして同じものがない恋愛の、それでも確かに「知っている」感情。恋愛に正しいも間違いもない。この本を読んで、自分の抱えている愛情を愛してほしい。(140字)

いつまで続くか分かりませんが、どうぞよろしくお願いします。また来週、お待ちしています。

スキをしていただけると嬉しいです :)