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これは、栞出版のシオリが
『銀河の湯』の
源泉掛け流しトークライブを
心地よい温度にしてお届けしているnoteです。

今日も
惣士郎さんと吉武大輔さんからの
メッセージをどうぞ。



おはようございます。シオリです。
『居場所。』を読み終えました。吉本興業の会長、大崎洋さんが書かれた本です。

孤独を克服するのではなくて、まるで一緒に連れていくような。そんな生き方がかっこよくて、愛おしいと思える1冊でした。

文章を書きたい人は、私も含めて、孤独の感覚が強めなのかもしれませんね。「周囲にわかってもらえない。伝えることが下手。だけど伝えたい」

大崎さんや芸人さんたちのような、自分の想いにかけて生きることに、私はずっと憧れてきました。

自分のど真ん中にあるはずの、丸く輝く光の玉のようなもの。そこがずっと空っぽ。生きることはできるけど、やっぱりどこか物足りなくて、結局また探してしまう。いつも何かを探していたように思います。

今日は、『銀河の湯』第10回から。いつも何かを探している感覚がある方のヒントになるかも。ぜひ、ご覧ください。

2019年4月19日
第10回「閃いたら突っ込め」 

惣士郎さん
銀河の星々は、お互いを尊重して、調和して、働いている。それって、地球の人類が目指している世界平和と同じだよね。自分の枠にとらわれず、他のフィールドや出来事や霊的な人の心を尊重できる。

お互いがお互いのリズムとかメロディーを感じながら、それぞれの「this is me」を尊重し合える、そんなエネルギーを作り出す存在になろうよ、というのが、銀河の湯チームへのメッセージ。

大ちゃん
肉体を持って、思考があるがゆえのパラドックスで「一つにならなきゃいけない」となってしまう。一つなんだけど、それはみんなが同じものになるっていう意味じゃなくて、バラバラであるっていうことを通じて「一つである」っていうことを体験するっていうところだと思うんですよ。

例えるなら、オーケストラって全部楽器が違うけど、一つのハーモニーを奏でる、みたいな。一つの楽器をみんなで弾くのではなくて、それぞれを生かし合いながら、一つのハーモニーを作り上げる。

絶対的な教えや絶対的な考えってのはなくて、それぞれがそれぞれの使命、生き方を自分で表現すれば、実はそれが、全体と繋がってるから。

惣士郎さん

皆が1個の楽器やっちゃったら。オーケストラにはならないよね。

でもさ、やっぱり大事なのは、「自分はこれだ」ってとこを追求すること。「私はトランペットだからトランペットを一生懸命」っていう人しか、オーケストラに入れない。

オーケストラはまだ無理だけど、中学校の吹奏楽部には入れるよ、とか、自分の今いられる場所で目一杯やる。それをしないで、「いつかオーケストラに入りたい」ってことはないよね。

今、自分が大好きで、夢中になれて、毎日でもエネルギーを使いたいことにどんどん使っていく。その結果、次のレイヤーで求められ、さらに次のレイヤーで求められ・・・となっていく。

認められたいから始めるんじゃなくて、醜いアヒルの子が、最初は居場所がわからないみたいに、大好きを追求すれば、自分を追求していけば、必ずその追求した自分に合うフィールドと出会う。

一番シンプルには、「好きを大事に」「わくわくを大事に生きる」っていうことだけど、やっぱりその先に、「本当にもう、体を超えて、気持ちを超えて、どうしてもどうしても惹かれてしまう」っていうものがある。

その感覚が、少しでもかすめたり通ったり感じたりしたら、やっぱりそれにガバッとしがみついてほしいと、かなり個体的に、個人的に思うよね。

我が主張、完全なる我が主張で言うと、「もう、閃いたら突っ込め!!」

銀河の湯10回


好き、わくわくを選んだ先に、自分の居場所がある。

昔から、流行りのアイドル、流行りのスイーツ、流行りの・・・を楽しめなかった私は、自分の「好き」に自信がなくなり、誰にも言わなくなり・・・、もう自分でもすっかり忘れていました。大人になって「好きなことは?」という質問に、答えられなかったんですよね。見失うはずです。

それがなんと、去年から、蓋が開いたみたいにどんどん思い出しています。面白い流れに乗ってきたかも!おかげで暮らしはどんどんマニアックになるけれど。笑

今日の「銀河の湯」はいかがでしたか。
皆さんの感想もコメントで聞かせてくださいね。
「好き」を語り合う会も面白そう!

シオリ

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