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私の人生に地図があったなら〜使命の見つけ方②

これは、栞出版のシオリが
『銀河の湯』の
源泉掛け流しトークライブを
心地よい温度にしてお届けしているnoteです。

今日も
惣士郎さんと吉武大輔さんからの
メッセージをどうぞ。


こんにちは。
シオリです。

今週末は山口県俵山、ひすいこたろうさんと大ちゃんのリトリートに参加します。今日はその準備です。
ちなみに、息子は中学生になりましたが、まだ家を空けるのはちょっとドキドキするんです。私にとっても子離れの練習ですね。

さて、今日は前回の続きです。
「使命の見つけ方を教えてください」という質問に、運命には「宿命期」「使命期」「天命期」の3フェーズがある、と惣士郎さんが話してくれています。

宿命期は、「自分で決めてきた今世の役割が生きれるようになるまでの時期」ということでした。

今日はその続き、使命期と天命期のお話。
ぜひご覧ください。


2019年5月5日
第11回「使命の見つけ方」

「使命期」は前半と後半に分かれている

惣士郎さん
宿命期のテーマがある程度クリアすると、使命期。「指名」が入ります。あなたはこれやってねっていうようなことがやってくる。
誰かに対して、自分を使うっていうことを。させられていく時期。

でも、自分からしていかないといけない。最初は「私を使ってください。私を役に立たせてください。私はあなたの力になりたいです」って、主体、積極で、自分で試験を受けに行かなきゃいけない。

オーディションもそう、受けて受けて受けて、私を使ってくれ、やらせてくれってチャンスを探り続けていくと、ある時受かって、うまくいったとたん、今度は向こうからくる。

オーディションだったら、うちの映画に出てくれ、うちのショーに出てくれと、オファーが舞い込んでくるようになったり、自分から仕事をして、営業して、営業してってやってたんだけど、お客さんがどんどん買いにくるようになる、というふうに、「使っていく命」と、「使われていく命」が、使命期の前半と後半に分かれている。

だからまず、積極果敢に、宿題を解いてきた私は、あなたにこうやって役に立てます、こういうことが得意で、私はこういうことが好きなので、こうやったらあなたにあげられます。どうかさせてくださいっていうチャレンジをする前半の時期。
そして、どうかやってくださいと頼まれて、応えていく後半の時期。

それぞれの時期に大変さはあるけど、使命を果たす、つまり、やれることをやり尽くし、求められたことに答えていき、もうやったぞっていうころに、「天命がくだる」

赤ちゃんのような「天命期」

惣士郎さん
「あなた、ずいぶんいい形で、仕事をやってくれました。課長もやって、部長もやって、取締役になって、社長をやって、やりきってくれたんで、さあもう引退して、ぜひ顧問相談役になってください」

そのとき、天命が降ります。

どうなるかというと、宿命に入る前の、人生が大変になる前の、赤ちゃんとか子どもの時のような人生が、もう1回やってきます。それが天命で、天性の無邪気。

ただただ赤ちゃんや子どものように楽しんでいるのに、人の役に立てる。赤ちゃんが笑ったらみんなを幸せにするように、顧問相談役が安心した感じで、「うちの会社は大丈夫じゃよ、あはは」みたいにしていると、社長が安心して経営方針を積極的にできるとか、社員がこの会社好きだと思って頑張れるとか。

実は、おじいちゃんおばあちゃんのように、「存在自体がみんなの役に立つ」ことが役割。だから、何かするっていう考え方ではなくて、人生を味わうとか、それから楽しむとか、遊ぶとか、そういうことをするようになる。

このときはもう、もはや意識は社会に向いてあるのではなく、天に向かってる。人生そのものや、命や、この世界の本質や、神々かもしれないし、銀河かもしれない。そういうことに意識が完全に向いていて、その生き方、あり方そのものが、使命期の人たちや、宿命期の人たちを支えていき、リードしていくことになる、と。

だから、その全体像のマップっていうのを、どこかにちょっと持っていてみてほしいですね。

『銀河の湯』

いかがでしたか。
私の命がどんなふうに運ばれているのかが描かれた地図、運命のマップを手にしてしまった・・・!!すごくないですか?(興奮気味。笑)

嫌なことはしない、好きなことをする、ワクワクを選ぶ、というのが流行ってきたのは、何年前からだろう。
そのおかげで自分を愛せた時期があります。だけど、それだけじゃないとも感じていました。
このマップに重ね合わせた時、その答えが見つかるような気がしました。

みなさんの感想や質問も、ぜひコメントで教えてください。
お待ちしています。


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