那須 夏旅 photo

画像1 「森か高原のロッジみたいなところで過ごしたい」「だったら那須でしょ」と那須 夏旅
画像2 お昼に「栃木しゃもつけそば」を食べてから 那須の石窯パンのお店に立ち寄る
画像3 建物の横には石窯にくべる薪が積んである 店内には使い込まれた清潔な石窯
画像4 並べられたおいしそうなハード系石釜パン ベーグル、マフィンなどのスイーツパン ジャムや乳製品などが並ぶ店内に心躍る
画像5 ホテルに到着 おやつ time  クリームチーズとドライ無花果のベーグル ルバーブのバターケーキ ブルーベリーマフィン どれもしっかり粉の味もする絶品スイーツ
画像6 温泉につかり超有能なマッサージチェアでリラックスして 読書して これぞリゾートといった過ごし方 ぽっぽっと灯りがともり 夕闇が少しずつ濃くなって 夕飯の時間
画像7 シックモダンな空間で 気持ちの良いサーブで「四季彩御膳~文月~」の料理が運ばれてくる 一の膳~先付~とお椀
画像8 二の膳~造里~
画像9 ~煮物~ 無花果東寺揚げ 夏鴨吉野煮 アスパラ 銀餡 茗荷
画像10 天然鮎の塩焼き 〈いったい鮎という魚は、下魚ではありません なるだけ上品にして食べる魚ですね 上品ということは田舎のぼろ家でもいいのです ワラ屋根の下でもかまいません ただ、気持ちの中で、鮎を珍重して、大切にして食べてはじめておいしい魚です〉「吉兆味ばなし」より
画像11 三の膳~焼物~ 太刀魚青紫蘇焼き はじかみ 寄せ丸十炙り
画像12 ~食事~ 玉蜀黍ご飯 三葉 赤出汁 香の物盛り合わせ  ごはんの炊きあがり具合と みずみずしい玉蜀黍のしゃきしゃき感が絶妙に合っていて ほのかに香るバターがまたいい  この後デザートもいただく
画像13 食後また温泉につかり 一日目は過ぎ 翌朝 しとしと雨 傘をさしてガーデン散策して チェックアウト
画像14 「那須平成の森」 ホトトギスの鳴き声に迎えられる 山野草が楚々と咲く森を少し歩き それから「殺生石」へ
画像15 入口付近には「千体地蔵」 民衆信仰の形を目の当たりにすると自然と手を合わせたくなる 硫黄の匂いに包まれ 溶岩の中 お地蔵様の赤い帽子が彼岸花みたいだ
画像16 一本道を進み「殺生石」に向かう アジアを舞台にした壮大な「九尾の狐」伝説に胸躍る
画像17 少し肌寒い 遅めの昼ごはんは「瑞穂蔵」 移築された古民家のお店
画像18 妙に懐かしさを感じる かまど炊きのごはんをいただけるお店
画像19 田舎膳 まずコシヒカリを薪のかまどで炊いた おこげ付きごはんのおひつが供される
画像20 使い込まれたかまどに 羽釜 米袋 懐かしい土間の光景
画像21 庭を眺めながら 座卓での食事
画像22 肉や魚を使わない ごはんに合う野菜だけの 昔ながらのおかず 味噌汁の味噌は自家製
画像23 切干大根さつま揚げ人参の煮物 那須・鹿の湯温泉卵 生湯葉 豆味噌 揚げ茄子と椎茸煮物 大根葉の糠漬け 浸し豆・梅干し・漬物 白花豆の甘煮
画像24 しっかりした味付けのおかず ごはんが進むおかず おこげは最後にお茶漬けでいただく デザートとしていただいた白花豆の甘煮が生きてくる田舎膳ごちそう様
画像25 お土産を買い 水車小屋 紫陽花と大輪の百合 よく手入れされた庭木を見ながら散歩
画像26 最後に沼ッ原湿原に向かうが 濃霧しかも午後3時 危険すぎるので引き返す ノリウツギが清々しい
画像27 ひたすら車を走らせ 埼玉・羽生PA で休憩 コレハナンダ!煌々と浮かび上がる江戸の街並み 鬼平江戸処! かなり興奮して過ごし 帰路 (2016年7月)

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