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2023年 全デッキ紹介~あんぷら

 今年最後の○○と今年最初の○○が好きな、あんぷらです。
 今年最後のアニメは何見ようかなーと悩むのが毎年のこと。悩んでいたらTIGER&BUNNYを勧められたので、見ています。おもしろい。
 ヒーローっていうやつがそもそも好きだし、ランキングなんていう争いの種を設定でうまく消しているのが巧いですね。

 と、いうことで、今回は全デッキ紹介をします。デッキ全部話すやつ。

 ニューロンで公開してるデッキは16あるらしいんですが、事実上崩れているデッキみたいなのがあって、気に入ってなかたっり使わなくなっていたり。時間が経って微妙に感じてきたとか。改造中とか。
 その辺をどうするかは、書きながら考えます。


デッキ紹介

千恋万花


 【溟界フォトン】軸のランク4、8デッキ。と説明しています。
 実際は「サンダー・ハンド」を織り交ぜた「アルカナフォースⅥ THE LOVERS」を使おうとしているデッキです。
 初ターンに「銀河光子竜」から「永遠なる銀河」をサーチし、「No.90銀河眼の光子卿」を立たせることで、身を守りながらアドバンテージを稼いでいく。
 「フォトン・ジャンパー」を撃ちまくるので、デュエルが長くなりがち。「溟界」のおかげで、長期戦もバンバンこなせる。
 あるときから「No.」でEXでまとめて、「希望の記憶」や「バリアンズ・カオス・ドロー」を入れて寄せました。これは「No.1インフェクション・バアル・ゼブル」の登場が大きいですね。アニクロで出たやつ。
 「ジャンパー」でバトルフェイズがスキップされる中でも、バーンでライフを削っていけるのが強い。ついでに「溟界の大鮫」と相性も良い。
 
 このデッキはカジュアルに入ったときから存在しているデッキで、といっても中身はほとんど取り替えていて、超お気に入りですね。
 でも絶対長くなるからあんまり使わない。手札を切りながら得をするのが気持ちいいし、「ジャンパー」を撃つかどうか、ランク4どれを立てるか、みたいな選択もあって、デュエルするのが楽しいですね。1枚切り損ねたことが負けに繋がることもあって、そういうところも好き。
 オフ会の終了1時間半前くらいに、まだ余裕あるし1回くらい使うか。とデュエルを始めたら閉会式になってもデュエルが終わらず、延長戦してしまうことが何度も。
 最近「盾持ち」関連を抜いて、ドロー&ディスのギミックを入れたいなと思っています。ランク4に繋がるやつならなおよし。
 所謂名刺デッキなんですけど、初見の人にはほぼ使わないんですよね。逆に。
 これで負けた相手は意識しますね。

 スリーブをデッキ名のものにし、「リトルナイト」を入れることで炙り出しをはかっています。

きつねびゆららと白銀の海賊団


 「愉快な燐のきつねびゆらら」のデッキです。デュエリスト・ネクサス発売から少しして作ったんだっけな。このカード使いてえ~ってなって組んだ。
 初期と結構変わってますね。初期は「呪眼」が入っていて、「ラビュリンス」家具組も控えめだったはず。
 「海造賊ー誇示」で相手のEXから炎属性を落とすことで「ゆらら」の蘇生条件をクリア。罠で守りながら「ゆらら」を確保し、「ゆらら」登場からは属性変化が活きるカードで攻めていく。攻守がはっきりしていると言っていいかもしれない。
 最近はラビュリンスラビュリンスし過ぎているような気がして、あんまり使っていません。「ビッグウェルカム」準制限とかあるし。
 どこかで安定性を重く見ちゃって、「ラビュリンス」入れまくったのが原因だろうな。手を加えたい部分がかなりあります。
 「ゆらら」は好きなカードなので、気に入るようにしていきたいですね。
 このデッキがきっかけで距離が縮まった人もいたので、余計に力を入れたい。

キャストオフ


 元は「パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン」の特化デッキでした。
 初動を「サイキック・リフレクター」にして、相方を「ミュートリア」にすることで、終盤は「念道収集機」で大量展開して「シンギュラリティ」に達するデッキでした。「命の奇跡」と「ライフ・ストリーム・ドラゴン」おかげでライフを気にせず使えるのも気に入ってましたね。
 今はよく行くカードショップ、ヌメロドスに初めて行ったとき持ち込んだデッキでした。というと結構長い付き合い。
 「竹光」のドローで「ウルカ」や「マハーマ」を引けたら防御もいけるし、シンプルに戦えたのは気に入っていました。
 つい最近改造が入って、「ブレイバー」を連打するデッキにしようとしています(画像のやつ)。
 「MO5」と「変異体」に3チューナーを追加することで「ルイ・キューピット」を経由して「ブレイバー」を作る。バキューン決闘のきくりくさんのギミックをパクることで、「ホップイヤーの飛行隊」をサーチ。「ブレイバー」に「降格処分」を装備することで、相手ターンに「ブレイバー」を素材に「ブレイバー」をシンクロ召喚し、「焔征剣」の効果でアドバンテージを取っていきます。
 「ブレイバー」の装備を換装して戦えたらいいんじゃないかなと思って、試作型を回している状態ですね。他のデッキと並行作業なので、ちょっと時間かかりそう。
 「アルマス」で拾う前提での「RーACE」の使用感も試しています。
 っていう改造をしたのは、前のタイプだと引きまくった初動つまり「サイキック・リフレクター」を処理できなかったからなんですよね。いっぱい入って安定するけど、後引きの役割が薄い。召喚権を食う。それがちょっときつかったので、大きく変えることにしました。永続罠の「ミュートリア超個体系」から動けるようにしようと思ったのが転換点かな。「インヴォーカー」の解除も理由にある。

バグ&エラー


 こーれやばいです。改造したら意味わかんなくなって放置した。
 コンセプトとしては、「コードブレイカー・ウイルス・ソードマン」で「ゼロデイ」を送りつけ、「虫忍ハガクレミノ」の効果を狙ったり、そこから連動して「エレキハダマグロ」を狙ったりするデッキ。
 「ゼロデイ」の同名サーチまで活かそうとして「マグロ」とか「ガイアプロミネンス」とか狙ってるんですけど、うまくやろうとしてエンジンが過剰になっている感がある。
 「コードブレイカー」が好きなので、どうにかしようとしています。「空牙団」とか入れてドロー加速して~と思っている。

神秘ポケット


 罠型「アルカナフォース」ですね。
 「グランギニョル」があらゆる「アルカナフォース」に触れるので、「アルカナコール」を撃ちたいというデッキ。
 自分のカジュアル参入初期に作ったデッキっぽさがある。「烙印ドラグマ」にかなり寄せているので、柔軟性はあんまりないかな。「ドラグマ」がランク4要員や打点補助までこなせて、「アルカナフォース」との併用が強めなのがお気に入りポイント。
 「アルカナコール」引きにいきたいのにデッキ枚数が膨れあがるという本末転倒な事態が起きていて、他に新しい軸が見つかったら変えるかもな。という気持ち。
 でも「光の招集」が入って、割と良くなった。どうしようかな。

サイレントエンジン


 「氷水」から立ち上がってランク3を組むことで、「GPチャリオット・キャリー号」から残る「キャプテン・キャリー」を起点に準備していくデッキ。殴ってくれたら「氷水」蘇生から「エジル」を出してデッキを回し、「キャリー」が残っても2周目の「キャリー号」には繋がるという風に。
 「ベターラック」のエンドドローから即使えるように「誓いのエンブレーマ」を採用。
 しかし、「センチュリオン」のパワーはほぼ実感できてないんだなこれがなー。たぶん理解できてない。
 シンクロを中心に戦っていって、〆を「ファイアーウォール・ドラゴン・ダークフルード・ネオ・テンペスト」で決めるのが理想。
 あと「チャーチ」で「GP」魔法を戻して「キャリー号」のサーチと「ベターラック」のドローを繰り返したいですね。余ったモンスターを使って「憑依覚醒」とリンク「エリア」でドローするのも大事。
 これ作ってるときにサイバースの少量出張みたいなのに憧れていて、「マリンセス」と「シーアーカイバー」だけ入れて「ファイアーウォール・ドラゴン・ダークフルード・ネオ・テンペスト」を出すようにしました。
 とかやったら「バックピット」が出て良い感じにバリューが上がりました。
 ゆっくりゆっくり動いていくデッキなので、序盤の押され具合がきついです。そこをうまくシンクロモンスターで押し返せたら有利になれるって感じ。
 微調整を繰り返していて、「ネメシス」を最近入れました。まだ信頼し切れてないなという印象。
 デュエルに出すことも多くて、結構使っているはずなんですけど、今一歩なところ。

割札


 信頼し切れてない繋がりでこのデッキ。「花札衛‐月花見」に「伍世壊カラリウム」の蘇生を当てることで、ドロースキップを重複させつつドロー効果を使っていく。
 「バオバブーン」や「伍世壊心象」でドローしながらコンボできない手札をデッキに戻していき、「花積み」と「月花見」が揃ったら「花札衛」の展開でデッキを走らせていく。
 コンセプトは結構決まるんだけど、その展開力を今一制御できてない。特に「花札衛」の展開に入ると、デッキに使われている気がしますね。
 「花札衛」を使おうと思ったきっかけは、リン酸さんの光札というデッキに触発されたからですね。ニューロン上でしか見たことないけど、好きなんですよ。
 友達の白目焼きが「超勝負」は「雨四光」蘇生するとデメリット帳消しなんだよ。って教えてくれたから入れました。割と決まる。
 「剛鬼」は「再戦」の存在と、レベルがばらけていても「花札衛」チューナーの共通効果でまとめられるし、「イゾルデ」からも繋がるので、うまくいっているんじゃないかな。
 まだまだ満足いってない!

ラヴコン


 マッドラヴコントロールでラヴコン。かなり気に入っているデッキですね。気に入っている期間自体が長い。
 「VS Dr.マッドラヴ」のバウンス効果を守備力0の「鉄騎竜ティアマトン」や「レプティレス・ヴァースキ」、「スモーク・モスキート」などに当てることで、その効果を何度も使っていこうというデッキ。
 「悪夢再び」を意識して守備力0組は闇属性で固めています。
 「デスピアン・クエリティス」が戦線維持と「ヴァースキ」の条件達成を兼任できているのが割と好きです。というか「クエリティス」が好き。
 「ユベル」の強化に際して「ユベル」が入りました。第二形態をバウンスして第三形態を出すと、融合素材を確保しつつ殴りに行けるので、破壊を軸にした「ユベル」とは違う動きができるかなと思い投入。併せてセルフブレイクもできる「フレシアの蟲惑魔」も入れました。
 慢性的なフィニッシャー不足に陥っていたデッキだったので、完成度が上がったと思います。
 「ユベル」を入れてからも入れる前も、良い勝負を何度もしてくれて、それも込みで気に入っています。デッキ的にも手持ちの中では自信がある方。
 「スプリガンズ」初動を使っているんですけど、ここ変えてもいいな、という気持ちと、「サイバーダーク・ワールド」をバウンスできないのは痛いな、という気持ちでせめぎ合っています。
 実際抜いたら「デスピア」へのアクセスも悪くなるし、一旦保留。このまま使ってます。
 このデッキの起こりは、『お兄ちゃんはおしまい』っていうアニメを見ていたときに、白衣キャラいいな、遊戯王にもいないかな、と思っていたら「VS」が来たからなんですよね。取りかかりたいデッキの種が相当なかったんだろうな。

鳥船遺跡


 いいですよね、秘封倶楽部は。両曲揃い。
 というのは置いておいて、「CNo.1000夢幻虚神ヌメロニアス」のデッキです。「キマイラ」からエクシーズを展開して「ヌメロニアス」を出し、「幻獣王」の蘇生や「クリボー」で「ヌメロニアス」を守る。守られた「ヌメロニアス」の全モンスター破壊に、「ブラックホール・ドラゴン」や「カオス・ネフティス」を反応させて詰めにいくデッキですね。
 40枚中のほとんどがコンセプトに寄っていて、真っ直ぐなデッキですね。あまり使うと飽きちゃいそうで、意識的に持って行かないことが多いデッキ。
 思い返すと最近そんな使ってないかな。作ってからこっち、息抜き的に使ってることが多いかも。こっちのやることは決まっていて、後は相手の対処次第なところありますね。だから気楽に使える。
 「バロックリボー」と「クラシックリボー」をごっちゃに覚えている人が多いイメージ。説明しないでいるとよく勘違いされます。
 「キマイラ」って結構ランク6組めるんだよ~みたいな話を聞いて、それを試そうと思って組んだんだったかな。「ヌメロニアス」がどこにも売ってなくて、カーナベルの通販で「レッグル」と一緒に買った思い出があります。
 「ギャラクシー」とか言ってるのも秘封倶楽部感あるかな。とか思っています。
 2回目に参加したハレの日デュエルに合わせて作ったデッキでした。

ぐーすかぴー


 「ネムレリア」を使いたくて組んだやつですね。
 超シンプル。「ネムレリア」を動かすときに生まれる除外を利用して、「機巧牙ー御神尊真神」を使って、そこからサーチできるモンスターでさらに一歩押す。
 しばらく使ってない気がします。「ネムレリア」っていうテーマを中々うまく落とし込めなくて、捻り出したのがこれってとこ。「ネムレリア」自体が好きなので、使っていて楽しい。
 でも「ネムレリア」っていう集団は相当面白いテーマなので、もっとうまいことできるんじゃないか。と思わずにはいられませんね。
 デッキ名は即興だったんですけど、気に入っています。ぐーすかぴー。

迷い猫


 今年一番うまくできたデッキなんじゃないかな。
 「スネークアイ」の展開力を利用して「ゴーストリックの猫娘」を展開し、「ラビリンス・ウォール・シャドウ」で守るデッキ。
 最終的に罠モンスターを「猫娘」によって発動後即裏にして、発動時の効果を繰り返し使うのが着地点。
 「ラビリンス・ウォール・シャドウ」が使いたくて、そこから伸ばせるカードと、それで守るモンスターを探っていってできたデッキですね。
 今流行の「スネークアイ」の展開力に驚いたデッキでもある。
 これのデッキ紹介を上げたときほどの反応を貰ったことが今までなくて、喜びながら混乱していた覚えがあります。
 それもあって積極的に使いづらさがあって、温存しがち。でもこれをきっかけに知ってもらえたり、いっぱい褒めてもらえたので、超嬉しいです。
 これを超えるのは来年の目標の1つですね。
 永続魔法になった「ゲート・ガーディアン」をコストに当てる時点で楽しくて、自分の好みに合ってるんだなと思いました。「猫娘」のロックはやられた側はかーなり面倒だけど、うまくやってる感じあるし、という自信で耐えています。
 いつでも「ガーディアン・キマイラ」で終わる。この間は「デミウルギア」で終わった。

萌ゆるflower


 デッキ名意味わからん。って言われるデッキです。俺もわからん。
 「光子竜降臨」が「粛声の竜賢姫サフィラ」の登場で使いやすくなったので作った。「光子竜降臨」のバリューを最大限引き上げるために、「ヘルカイトプテラ」を墓地に用意したい。「光子竜降臨」を戻すため「フラワーダイノ」も入れたいので、恐竜に触るため「忍法超変化の術」で「オヴィラプター」を引っ張ってくることにした。「粛声の祈り手ロー」は「リトル・オポジション」で呼べるので、「忍者」がそこを共有できるよう「クリスタル・ガール」から「SAIZO」へ行くルートを作った。
 という感じで、後ろから作っていったというやつですね。一応、採用カードは「フラワーダイノ」で戻すカードにできる限り貢献できるようにしています。
 最終的に「光子竜降臨」から「ホルス」に伸びていき、「黒炎神」の除去で盤面を取って勝ちに行く。「黒炎神」も使いたかったポイントで、使いたかったカードがまとまってくれたのが、このデッキで一番気に入っているところ。
 初動セットエンドから始まるデッキなので、1ターン目はドキドキする。でも、そのためにほぼ毎回違う感じになるのは良いところ。
 「無欲な壺」がよくリアクションもらいますね。「フラワーダイノ」との相性で入ったノーレア。ちょい事故ったときに「粛声」周りの起動のために使うとかもあって、字面より頼りになるシーンがある。
 「粛声」が入ってるパックを友達で集まって開けたときに、何の気なしに「サフィラ」を読んだら相性良くて勇んだ覚えがあります。
 なにせ「光子竜降臨」が使えるのがいいですね。このカード好き。またフォトン使ってるのか、とか言われたり言われなかったり。

死霊術ー陽炎


 「炎渦の胎動」のデッキですね。友達のとかげ まんが、昔のカード見たい、と言ったので見ていたら見つけたカード。「不知火の物部」が相性良くて、手札に加えた「胎動」をそのまま切れるのが高ポイント。これのおかげで2回「胎動」を使える。
 「P.U.N.K.」から「ゴースト・フュージョン」する初動を使っています。手札を切れる「ゴースト・スリーパー」も墓地へいくので便利。後々あふれた「P.U.N.K.」は「プロキシー・F・マジシャン」やランク8素材として排出する予定。
 これ、同時期にドリルフィールドさんが「ゴースト・フュージョン」を使っているみたいな情報をキャッチしていたので、被らなくてよかったー! と思っています。
 使ってて楽しいですね。「混沌空間」にはもりもりカウンターが乗っていくし、バンバン除外されていく「不知火」は気持ちいいし。
 あと「スネークアイ」の稼ぎ出したアドバンテージを除去に向ける、ということもしたかったので、それができて満足。よく何枚入ってるんだ!?と言われます。すまないな。
 「ヘルフレイム・バンシー」使うなら除外されたときの効果も使いたかったので、そこも達成できてよかった。
 気に入ってますね。やることは決まってるんですけど、その行為自体が楽しいというか、デッキ回すのが気持ちいい。仕組みが好きってやつ。
 デッキ名は最近見たアニメにやたらネクロマンサーが出てたから。とある一方通行とかこれはゾンビ~とか。
 ちなみに「胎動」切り忘れてそのまま負けたことがあります。

光子流殺方弐式

 改造中です!
 「セイクリッド・プレアデス」の効果をセルフバウンスに当てて、一旦場に出力した「ディメンション・ワンダラー」を回収する。というコンセプトなのですが、あまりにもうまくいかなかったので、大きく手を入れています。
 「オノマト」が結構ツボで、そこを抜き出して別のデッキにしてもいいなと思うレベル。そうなったらこのデッキはどこまで変わってしまうんだろうな。

ボルテッカーON-E!


 これ書いてる途中にできていったデッキです。
 プレミアムパック2024を通話しながら開けてて、「電極獣アニオン」おもろいやん! とか言ってたら赤シク当たったので、そのままデッキにしようと構築相談してできたデッキ。
 まだ回していません。ここからどうなっていくか想像できませんね。
 コンセプトとしては、「スピリット変換装置」や「バッテリーリサイクル」で「E・HEROボルテック」を回収。「フュージョン・ゲート」などで除外して、「ボルテック」連打をしに行こうというもの。
 「電極獣アニオン」と「メタルフォーゼ」を併せることで、「変換装置」破壊「コンビネーション」セット。「コンビネーション」と「アニオン」を墓地送り。ドローしつつ「メタルフォーゼ」サーチ。とスケールが揃えられると気づかせて貰ったので、ペンデュラム軸にしようとした。
 未知数です。これからに期待。

あとがき

 こう見ていくと改造中が結構ありましたね。
 デッキをいくつか持っていくとき、これは持っていかなくていいか、となることが増えてきたんですよね。これは前々に作ったデッキは飽きがきたのか、それとも使いたいデッキを組む腕が上がったからなのか、長期的に使うデッキを組む腕が低いのか。神のみぞ知る。

 書き終わったあとに数えたら15件あったらしいんですけど、非公開のデッキも書いているので、崩した寄りなデッキが他にもありました。ここで出なかったやつは時期ニューロンでも非公開になると思います。

 今年の振り返りみたいなことを書くと、今年は交流が盛んだったなー。
 ヌメロドスさんに通うようになってから、それがきっかけで自分から交流しに行くことが増えて、色んな縁にも恵まれて。
 個人名出すのはちょっと恥ずかしいので避けるんですけど、自分をヌメロドスに誘ってくれた人には、相当感謝してます。あれが第一話なんだよな。
 Twitterで気になってる人にも、自分にしては積極的にデュエルしに行けたと思います。来年はさらに前へ出たい。
 あと大きなイベントとして、動画に誘ってもらったこともありました。誘ってもらったガレリオさん、引き合わせてくれた人たちにも感謝です。まだまだ誘ってもらえるよう精進したいですね。これを読んで動画を見てない人がいたら、是非見ていってください。

 来年は関西のオフ会とか行きたいですね。まだ行ったことないので。関西のデュエリストとはほとんどデュエルしたことないんじゃないかな。数えるほどだと思います。5回くらい。
 まだカジュアルに入って1年と半年も経っていませんが、ガンガン行きたいですね。
 あと、「漆黒の太陽」のデッキが今難産なので、それが完成するよう頑張りたいです。

 来年もまだまだ遊戯王します。俺とデュエルしたことある人も、ない人も、まだまだいっぱいデュエルしましょう。

 ではでは、チャオ~

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