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趣味に関する考察①

しばらくサボってしまいました。
ジネッタは諸々修理とモディファイに出しましたので、戻ってきたら修理内容含めて書いていこうと思います。
多分文字ばかり、自分の考えまとめに近いと思います。

さて、表題について
僕の趣味はクルマです、見るのも好き、乗るのも好き、買うのも好き。

1番好きなのは乗ることですかね、とにかく色々な車に乗りたい。
フツウの車ならレンタルでもすれば良いですけど、趣味度が高い車というのは限られていますし、何かあったら大変だし
そして乗りこなすには時間がかかります。

なので可能なら所有したうえで、たくさん乗ってその車とは何ぞやというのを突き詰めたい。
これが理想です。

補足として、とりあえず色々乗りたいと言いましたがざっくりいえば
駆動方式(FR、4WDとか)、重い軽い、エンジン種別(気筒数、直列、V型、過給器とか)など
ほとんどの車がこれらのカテゴリーの組合せで説明できるはずなので、それぞれの代表格については所有してみて乗ってみたいです。

著名なジャーナリストの方などは素直に羨ましいですよね、さまざまな車をそれなりの期間借りて動かして、場合によってはクローズドコースで限界性能を試す。
ここまでできたら、上に書いた知識欲としての車趣味は満たされるはずです。

ただ、そのような方にはそうそうなれないでしょうけど...

それもそうだし、趣味を仕事にするのってどうなんでしょう。
例えばワインは好きだけどソムリエになるまではしたくないけど、美味しいワインは飲みたいし味も知りたい。
だから趣味なんだな(良いこと言った)

最初の愛車。FF+ターボで200ps ほぼゴルフGTI

話を戻して、「乗る」趣味の進捗状況ですが
普通〜ライトウェイト方向においては良い感じに埋まってきている気がします。
また過給器関係についても大体OKかな。(結果NAが好き)
軽くて排気量のない車は維持費が安いものが多いので手が出しやすいですからね。


軽量のFF車についてはあまり乗れてないし、最近の車は該当車種少ないので、例えばプジョーの106とかになると思うけど後回しですかね。一応ビートルには乗ったのでOK(ライトウェイトではない)

ロータスでMRの頭の軽さは知れたし、スーチャーのことも知れた。
ロードスターで古いFRスポーツカーを知り、ジネッタでやっとFRの挙動が分かった。
足車のビーエムの1シリーズは非力だけどちゃんとFRしてます。

ライトウェイトかはわからないけど、RR代表ポルシェはいつか乗らないといけませんね。
ジネッタG15という選択肢はありますが、多分違うと思うので笑

全然開拓できていないのが、ヘビー&ハイパワー部門ですね。GT-Rとか、コルベットとかのイメージです。
ビーエムのM5とかでもいいですね。

昨今ハイパワー車が増えてきたので麻痺してますが、個人的に500psオーバーがハイパワーのイメージなのでこのような銘柄です。
コルベットはC6のZR1が乗ってみたかったのですが、ここ数年で1.5倍くらいになりましたよね。ちょっと前まで1000万くらいだったのに...

この手の車は本体が安くても燃費が悪い、税金が高いなど維持費が高いので手出ししにくいですよね。
多分根本的には好みではないだけだと思いますが、食わず嫌いかもしれないのでやはり乗らなくては!

M5に乗って、V10の咆哮と共にあっという間に○キロなんてやったらクセになるかも知れませんからね。

それとだいたい大排気量車は元が高額な車なので、壊れた時に痛い目をみるのも怖いんだ、それもかなり大きいポイントですね。(フェラーリもいつかは乗ってみたい)

まあ、古いライトウェイトも大概ですがね...

今のところ1番楽しい奴

ここにきてこの記事をなんで書いたかに戻るのですが、とにかく

車が欲しい!!!

んですよ、夏になるとジネッタが乗れなくなるので気持ちが高まります。去年はNAロードスターを買いました。

秘密にしていますが今狙ってるのはE92のM3です、比較的大排気量ハイパワーの部類なので欲しい理由にも合致します。

実は買える段取自体はついてたりもするのです。
勿論ジネッタは手放しませんよ。

ただね、ふと思ったのが

「車全振りすぎない??」ということ。

車沢山持っていたいし夏もスポーツカーに乗りたい。

ロードスターはせっかく買ったけど仕事の都合で大阪に来ないといけなくなったので1シリーズ購入にあたり手放したわけですが
やはり趣味車2台、しかも両方とも手がかかるとなると金も時間もとられるわけです。

うーん、悩ましい。
ならば手のかからない新しいスポーツカーは?86、NDロードスター、GRヤリス...

そうじゃないんだよなーーーーー

となって気持ちをまとめるためにこの記事を書くに至りました。

並行して考えているのが
「新たな趣味の創出」
です。

趣味を考察するシリーズ、ここからが本番です笑
長々読んでくれてありがとうございました!

おわり。
②につづく。

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