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ハイヤーセルフ(仮)に質問してみた



睡眠第一主義の私が眠れなくなったり、睡眠が浅くて困っていた時。
少しでもマシになればとYouTubeの睡眠誘導とか瞑想系の動画を視聴していました。

そうしているうちにいつの間にか、自分の思考とは別の考えがクリアに降りてくるようになりました。


これが噂の「ハイヤーセルフ」ってやつ…?

……と思うものの、そのずーっと前から、子供の時から脳内に自分以外の何かの声というのかな、考えというのかな。
そういうものは流れ込んでいたし、それと対話(コミュニケーションする)ことはしていました。


ただ、どうやらそれは、世間では「ハイヤーセルフ」「高次の存在」と呼ばれるものらしいと気づいたのがここ数ヶ月の話。



ハイヤーセルフとは?

ハイヤーセルフとは、スピリチュアル用語で「高次元の自分自身」のこと。
私達が存在する3次元よりももっと上の次元から、私たちを見守ってくれる「自分自身の魂の一部」であると言われています。
ハイヤーセルフの力は常に与えられる訳ではなく、普段は抑えられている状態です。
あなたがハイヤーセルフと強く繋がったとき、その力は素晴らしいアイデアやヒラメキという形であなたに降りてきます。
つまり、ハイヤーセルフ(高次元の自分自身)の影響が強く出た時、自分が普段持っている力以上の潜在能力が開花することがあるのです。


……という感じらしいです。
私の場合はこれに該当してるのかな?どうなんだろう?


人生のドン底期やいじめにあっていた時。仕事で理不尽な目にあった時。そのつど、泣きじゃくったり取り乱す自分に語りかける?諭す?ようなメッセージはありました。
その言葉に励まされたり、落ち着気を取り戻したり、そういうことはしょっちゅうありました。

……でもこれがハイヤーセルフとはちょっと言いたくないな。スピリチュアルの世界、まだ胡散臭いと思ってるから。



 まだ自分の中でスピリチュアルなものに触れたり信じることにブロックはあります。でも

目を閉じて、思考もしていないのに脳内の思考分野のエリアが勝手にクリアになって拡張していく。

自分の思考とは別の「語り」が下りてくる。



という現象は確かにあって。
これをハイヤーセルフと言うなら、ちょっとずつ問いかけしてみようじゃないの。

と思い、問いかけたものを残しておこうと思います。




Q.ハイヤーセルフってなんなの?高次の存在って要するになにをしてるの?



「魂を生み、導き、育むもの。在るものに与え、与えるものに与えること。」



Q.私の頭に言葉を降ろしてるあなたはハイヤーセルフ?


「こちらはそちらよりもっと視座が高く、より個が一つである場所からそちらに向けて在るものを降ろす役割。それがそちらでいつハイヤーセルフという言葉で表されているものならその解釈で良い」



Q.本当に何でも知ってるわけ?


「是。そちらが全て知りたいと思うのなら、知りたい分を与えられる。ただしスマホのストレージと同じで知るには相応のスペックが要る。OSを合わせることも必要だし、その都度書き換えることも必要。こちらが知っているから、そちらも全て分かるようになるというのは間違い。こちらは知るべきことを知っている。我々と同等のものを得るには我々と同等の視点が要る」

 
うーんなるほど?分かるようで分からないような。
知りたければそれ相応の知識と環境と好奇心を持て、こっちは無償じゃないからねってことかな。 




Q.つか、なぜそこでスマホを例えに出してきた…!?笑

「今のそちら側が最も理解しやすい例えだと判断したから。英語学習したての小学生と英語話者のBBCのアナウンサーとでは同じニュースを見たとしても視点と受け取る情報が全く違うだろう?渡す側のこちらは、受け取り手であるそちらに合わせた情報の伝え方をしなくてはいけない。今のそちら側は英語が母国語じゃない乳飲み子みたいな存在なので、伝わりやすいものを選んだまで」



Q.守護霊とハイヤーセルフは違うの?

「違うとも言えるしそうだとも言える。守護霊は高次の視点を持つ。とはいえ高次の視点を教える、降ろすよりも知らせる、気づかせる、導かせることが役目。守護霊はハイヤーセルフの一部であり、守護霊のもっと上にも高次のものはある。今のところは待命大使のようなものと思っていたらよい」



Q.守護霊はほんとうにいる?今そばにいたりする?

「いるというのは居るのことか?要るのことか?要ると思うのなら居るし、否というのなら居ない。要らないものが居たところでこちらとしても手隙になるし、他にやらねばならないことがある。人だってそうではないか?私手伝おうか?と聞いてお願いとされたら手を貸すし、いいよ全然〜大丈夫〜と言われたらその場を離れて手伝わないだろう。まあ基本は居なければいけないのだが、放置することもまあある。人や極端な都合の時だけれど」

つまりは自分がいてほしい!必要だよ〜!力になって〜!って思っていたら手を貸してくれるってわけね。



Q.私霊感とか見えたりとかないけど占いの方面で仕事できたら最高だな〜って思っとるんだけど、あなたから見てどう思う?



「むしろそちらはどうしたい?求めるのであれば素直に求めよ。体を動かせ。思考と身体全てを働かせ、求めよ。必要なものはおのずと付いてくる。ちなみに霊感というものは等しく在る。在るけれど使うか、使わないか、勝手に付くか、付かないかの違いでしかない。」

「やりたいけどやれない、自信が無いと思うのは数多あれど、全裸で公道を走るよりも簡単なことではないか?波が来ないと嘆くのではなく蓄えを実らせよ。かじかむな。恐れで凍えるな。種をまけ。求めよ。全てを働かせよ。」

聖書の「求めよ、さらば与えられん」みたいなことかな?



Q.ありがとう!また話しかけてもいい?


「喜んで。いつでも良いし、こちらからの話にももう少し耳を傾けてくれると嬉しい。」

え……なんかすまん……



とのことでした。

ハイヤーセルフの概念これで合ってるか知らんけど…とはいえ、もう少し分かるようになれたら楽しいかもな。


ここまで読んでくださりありがとうございました𖤐  ̖́-‬



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