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街のケーキ屋さん「菓楽」

能勢電鉄「鼓滝」駅から徒歩5分ほどのところに、おそらく川西市ではいちばん老舗となる街のケーキ屋さん「菓楽」があります。

一度は閉店されたところをすぐ就労B型事業所の「ふぉーふーむ」さんが運営を担うかたちでお店が再スタートしました。

兵庫セルプのアドバイザー派遣のおしごとで、昨年から関わらせていただいてます。

再スタート後、店主の藤井さんはパティシエとしてこれまでと変わらないかたちでケーキづくりをしながら、利用者のケーキづくり指導や、新商品の開発に当たっています。

共同運営になり、自家農園でつくられた野菜も販売しています。またお菓子に使われる素材も、自家農園での生産を目指しています。

もともと、身体にやさしい素材や味にこだわってケーキをつくってこられた「菓楽」と「ふぉーふーむ」の事業コンセプトがうまく調和しているのがすごい素敵。

いまは「街のケーキ屋さんだからこそできる」を探しながらオリジナル企画をすすめています。

ケーキの味は本当に「優しい」です。
優しい味とか、優しい甘さって、本当によく使われるけど曖昧じゃないですか。ここのケーキは、「あ、これだ。これが優しい甘さだ。」という感じ😊

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