「推し前世」ありますよね?
umidas耕作所、思考デザイナーの畠健太郎ですー。
「推し前世」ってあるじゃないですか?
え?知らない?
あるでしょう、自分の前世の中で1番推しのキャラクターていうか、エピソードっていうか、ね。
ないんですか?
そうですかー。。。
でも前世のひとつやふたつは
もってるんでしょう?
全然知らない?
ありゃ、そうなんですね。
まあ、300年に1回くらい生まれ変わるとしたらね、紀元前から数えても20キャラくらいはいけますよね。
せっかちの人なんかはその3倍くらいになりますかね。
60人のキャラいたら、だいたいの性格カバーしてしまいそう、ですけど。
ひとって割と偏りますからね。
でもね、普段に前世がわかるときって、なんかあるんですよ。
「トロイの木馬」を知った時に、「のったわ、のった。オレこれのったわー」とか。
ピラミッド見た時に「いやー奴隷とか言われてるけど、あれ作るのみんなでワイワイいってさ、結構楽しかったんだよねー」とか、
ナスカの地上絵見た時に「あれ宇宙人とか関係ないし。俺の方がおっきいの描けるしーとかいってみんなで描いただけなのに笑」とか。
そういう妄想がね
フラッシュバックしたりとか。
レディコミが流行った時に「ああ、そう言えばあの頃も源氏物語っていうの流行ってたなぁ」とか。
運送の仕事してるときに「飛脚マジキツかったわ、完全にブラック。江戸まで走るとかムリすぎるでしょ」とか。
必殺仕事人シリーズみてるときに「あれ、アイツだよ、アイツ!あんとき長屋の隣に住んでた、かんざし職人!どうりで夜になるといつもいねーの」とか
本とかテレビとか見てる時「勝手に妄想しちゃう」ことってあるでしょ。
あれ、前世なんですよ。
自分の事だけじゃなくてね、
「○○さんって、ソクラテス論破できそうだよね」とか
「○○さんって絶対北欧似合うよね、ムーミンみたいだもん」とか
「○○さんって、カフカの変身にでてきた虫っぽいよねー」とかとか。
他人のことも、だいたいわかりますよね。
人ってそんなふうに出来てるんですよ。
わかっちゃうの。
妄想っていうのはね、どんどん自分の考えてることからぶっ飛んで行っちゃうでしょ?
あれ、5次元と繋がってるから。5次元っていうのは、時間とか空間がフリーダムになったとこ。時間も空間を超えちゃうし「私」っていう思考もどんどん別のものとまぜあわさっちゃう。
だから、妄想し出すと、まずは近しいものとして、過去の自分とミックスされてくの。
おもしろいでしょ。
だから、みんなでレッツ5次元体験!
前世チェックしよう!
「推し前世」がみつかるといいですねー
【みんな来てね】2月9日(土)市長にカンチョーωs* NPO umidas 耕作所設立記念祝座 uzu×uzu。 参加費500円。
Art theater db Kobe
兵庫県 神戸市神戸市長田区久保町6ー1
思考デザイナー・アイデアワークショップ専門家のわたくし、畠健太郎は「勝手に前世」ワークショップを担当します!
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