感染症、自然災害、核攻撃に次ぐ第4の脅威「電磁パルス」

感染症、自然災害、核攻撃については様々な議論がなされている。

感染症に対抗するワクチン開発、自然災害に対抗するテクノロジーの開発及びロケットによる地球脱出計画、核攻撃に対するシェルターは様々な議論がされている。

ここではあまり取り上げられない「電磁パルス」について取り上げる。

現代社会で必要不可欠なエレクトリック・エネルギー。

そのエッセンシャル・エネルギーのリスクについて再考してみる必要性があるように思う。

かつて栄華を極めた化石エネルギーの時代の終焉を目の当たりにしている現在。

黄金期を迎えているエレクトリック・エネルギー。

果たして、化石エネルギーのように100年後には過去の栄光の如く捨て置かれてしまうのか。

化石エネルギーに対する環境破壊のレッテルをエレクトリック・エネルギーも貼られてしまうのか、一考していきたいと思う。

IoT化する世界で。

サイバー化する世界で。

エレクトリック化する世界で。

エレクトリカル・パレードは一夜のお祭りで終わってしまうのか。

かつての蒸気機関のように。

はたまたレトロフューチャーになりうるのか。

スチームパンクになるのか。

サイバーパンクになるのか。

考えていこうと思う。

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