音声SNSサービスの重要性
ボイチャ、音声チャット、クラブハウス、ディスコード、スペース、
1.題名
音声SNSサービスの重要性
2.要旨
音声SNSサービスの進化発展。可能性の示唆。なお、筆者は可能性の示唆が必ずしも現況支持に帰結するとは思えないので懐疑派の立場を取る。
音声SNSサービスの依存性の検証。なお、筆者は数多のSNSサービスと同じく依存には十分注意されたし。場合によってはアンインストールやむなし派の立場を取る。
音声SNSサービスでの双方向性。なお、筆者は双方向性については否定ないし懐疑派の立場を取る。
3.目次(章立て)
1章 突如現れた新星SNSクラブハウスの躍進
2章 新星SNSを取り巻くSNS王ツイッターの反撃
3章 動向を注視する音楽配信王Spotify
4章 影に控えるYouTube、Instagram、Apple、Microsoft、新興音声SNSサービス企業
スピンオフ アダルト業界にも広がる音声サービスの波
4.序論(緒言)
論文のテーマにある音声サービスの重要性について。
コロナ禍で音声サービスが進化発展しました。
このテーマを論じる意義は大変多くあると存じます。
これらの現状の背景にはコロナ禍による新しい生活様式の影響が色濃く出ているように思います。
ビジネスの現場ではテレワークが推奨され、アカデミックな場でもオンライン講義などが顕著に見受けられます。
物理学において、重力と慣性力の区別が難しいように現代社会は複雑怪奇、リアルとバーチャルの区別が大変難しくなっております。
当然ですが、SNSなどでのコミュニケーションにも変化が出てきています。
ツイッターでは文字でのコミュニケーションが主流でしたが時代の変化とともに画像メディアや音声メディアの台頭に伴う大幅なビジネス運営の転換が迫られています。
幾度となく繰り広げられた時代の性なので致し方ない面もあります。
ですが、現況のビジネスとは一味違う新しい音声SNSサービスには格別の注意が必要です。
今までは音声サービスと言えばLINEが主流、メッセージサービスはツイッター、知り合いで繋がっていたインスタグラムなどのような明確な差別化をして、棲み分けをしていたのが、音声SNSの名の下に統一化が図られようとしているように感じます。
ゲーム配信で使われているディスコードも直接相対することになるでしょうし、インスタグラムも参入してくるでしょう。
そしてやはりというか、注意せねばならないYouTubeも虎視眈々と漁夫の利を狙っていることでしょう。
問題なのは、統一化よりもむしろ、消費者たる我々がより強固にこれらの音声SNSサービスの依存性が従来の棲み分けが行われていた時代のそれとは異なり、強く付け狙われてしまう点にあると思います。
この論文の独自性についてですが、まだあまり音声SNSサービスについての論考がないために誤った認識、解釈に陥らざるおえません。
ですので、この機会に音声SNSサービスに関する議論を活発に行い、社会的意義、人間的意義を可能な限り詳らかにしていく姿勢が重要に思われます。
ぜひ意見をコメント等に書いていただけると幸いに存じます。なお、筆者は面倒だと感じた場合返信は致しかねます。予めご了承ください。
5. 方法
研究所の対象については、各種SNSサービスになります。具体的にはクラブハウス、ツイッター、インスタグラム、Spotify、アップル、マイクロソフト、YouTube、新興音声サービスなどを予定していますが、面倒なので今のところはツイッターを注視するのに留まります。
6. 結果
結果については数年の経過を見てまとめようと思います。この研究では特に音声サービスの依存性のぜひについて検証をしていきます。
7. 考察・結論
現時点では述べられませんが、音声SNSサービスの依存性は最たるものと存じます。中国とイギリスがアヘンを巡り起こした先の戦争の様に悲惨な結末を迎えない事を切に願うばかりです。
8. 謝辞
これらの研究に携わってくれる皆様には心からの謝辞を述べさせていただきます。わずかばかりのカンパを都度募りたく思います。なお、筆者は乞食なので悪しからず候。
9. 参考文献(引用文献)
10.付録
研究の暁には電子書籍として出版を検討。音声SNSサービス新規参入の検討。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?