ご冗談でしょうチャット先生
例によって、Genius, Perfect and Tremendousなゴキゲンchat先生に聞いてみた(むちゃくちゃな語呂合わせやな)。
先生、おねがいします。
……聞いたことあるんや、チャット先生。さすがやな。シンギュラリティとか騒いでる場合やないぞ。少なくともわたしよりよく知ってるな。わたしより面白いnote記事書いたら、もうわたしは用無しやんか。チャット先生のほうがわたしより面白いのやないか。えらいこっちゃで。こら気合い入れてかからないかんわ。
もうちょっと聞いてみよう。
先生は、世界中のデータを24時間勉強し続けていらっしゃるので、瞬時に正確にお答えになるであろう。
なるほど、舞妓さんがデスメタルでモッシュッシュするなんてちょっと考えづらいですね。そうですよね先生。ええ、先生。あ、ただし? ただし何ですか?
デ、デスおどり!?
ええっ!? 先生ほんまですかそれ!? 一部で話題になってるの!? それはぜひ見てみたい。参加してみたい。最近のフェスでも見られるのかもしれぬ。
そうはいっても、前に比べたらチャット先生の破天荒さ加減はちょっと薄まっている気がする。おかしなノリが減じられるとこちらとしてはおもしろくないんだがなぁ。まだ人間の方がおもしろい記事書けるってことか。
ほっとするわ。
ところで。
わたしは情報弱者なので教えていただきたいことが山とあるのだ。たとえば、舞妓さんにはまだいろんな踊りのバリエーションがあるんじゃないかと思うたのである。先生も言うてたやないか。「ポップな音楽に合わせた踊りや、洋舞のような踊りなども披露されています」とか。聞いたろかいな。
だって、世の中はほら、グローバルだから。ねぇ先生。
うわっ!? 「カポエラ舞」とか「ブレイク音頭」って、注目されてんねや。そうなんや。マジか。マジかいな。見たんか自分。ほんまに見たんか。なぁ、先生。聞いてんねんけど。「わたしはアルゴリズムなので見ることはできません」とか言い訳しよるな、先生。ズルイぞ。
チャット先生いよいよノってきたな、と思う反面で一般論から出ないような表現でパンチが効いてないな。まじめな顔してボケ倒すみたいなアルゴリズムになっているかと思いきや、ちょいボケくらいで留まっておる。めたりずーむずむずむっ! 関係ないやんそれ。いま聞いてたやつ言うただけやん。
ということで、舞妓さんのカポエラ舞をみたことある人、ブレイク音頭の練習を見たことのある人、コメント欄にタレ込みお待ちしております。
……んなもんあるかぁ!
今回もまことにありがとうございました。
他の質問として
「きつねうどんとは」
「たぬきうどんとは」
「うさぎうどんとは」
「うなぎうどんとは」
と聞くと、いずれも瞬時に答えてくれました。
ちなみに「うちゅううどん」はありませんでしたが「うっちゅううどん」は郷土料理として存在し、えっちゅう市のとなりのうっちゅう市で人気なんだそうです。
……チャット先生のほうがわたしよりおもしろい返しになっていて、自信を失くします。大学で警戒されるのもわかる気がします(大学の懸念はそこじゃない)。