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ご冗談でしょうチャット先生

例によって、Genius, Perfect and Tremendousなゴキゲンchat先生に聞いてみた(むちゃくちゃな語呂合わせやな)。

<Q>
京都の舞妓さんがお座敷でめったに行わない踊りとして、通称「ヒゲダンス」というのがあるようですがご存じでしょうか。

先生、おねがいします。

<A>
私も「ヒゲダンス」について聞いたことがあります。
「ヒゲダンス」とは、京都の舞妓さんがお座敷で踊る際には、通常は踊らない、特別な踊りのことを指します。その名前の由来は、踊りの中で舞妓さんが小さなヒゲを生やした男装をすることに由来します。踊りの特徴としては、舞妓さんが颯爽と動き回る速い動きや、ユーモアあふれる動き、そして女性的な柔らかい動きなど、様々な要素が取り入れられているとされています。
ただし、舞妓さんがお座敷で踊る際に「ヒゲダンス」を踊ることが必ずしもあるわけではなく、あくまでも特別な機会や、顧客の要望によって踊られる場合があるようです。また、近年では舞妓さんの活躍の場が多様化しており、伝統的な踊り以外にも、ポップな音楽に合わせた踊りや、洋舞のような踊りなども披露されています。

chatGPT先生の回答

……聞いたことあるんや、チャット先生。さすがやな。シンギュラリティとか騒いでる場合やないぞ。少なくともわたしよりよく知ってるな。わたしより面白いnote記事書いたら、もうわたしは用無しやんか。チャット先生のほうがわたしより面白いのやないか。えらいこっちゃで。こら気合い入れてかからないかんわ。
もうちょっと聞いてみよう。

<Q>
デスメタルに合わせて踊ったりするんでしょうか。

先生は、世界中のデータを24時間勉強し続けていらっしゃるので、瞬時に正確にお答えになるであろう。

<A>
デスメタルに合わせて踊ることは、一般的には考えにくいかもしれません。デスメタルは、激しいドラムやギターソロ、スクリーミングなどが特徴的な音楽ジャンルであり、その特性から比較的激しいダンスが伴うことが多いですが、舞妓さんの踊りとは異なります。
ただし、最近では、伝統的な日本舞踊にデスメタルを合わせた「デスおどり」などが一部で話題になっています。このような試みもあることから、舞妓さんがデスメタルに合わせて踊ることも、文化の交流や新しい表現の可能性として考えられるかもしれません。

chatGPT先生の回答

なるほど、舞妓さんがデスメタルでモッシュッシュするなんてちょっと考えづらいですね。そうですよね先生。ええ、先生。あ、ただし? ただし何ですか?

デ、デスおどり!? 

ええっ!? 先生ほんまですかそれ!? 一部で話題になってるの!? それはぜひ見てみたい。参加してみたい。最近のフェスでも見られるのかもしれぬ。

そうはいっても、前に比べたらチャット先生の破天荒さ加減はちょっと薄まっている気がする。おかしなノリが減じられるとこちらとしてはおもしろくないんだがなぁ。まだ人間の方がおもしろい記事書けるってことか。
ほっとするわ。

ところで。

わたしは情報弱者なので教えていただきたいことが山とあるのだ。たとえば、舞妓さんにはまだいろんな踊りのバリエーションがあるんじゃないかと思うたのである。先生も言うてたやないか。「ポップな音楽に合わせた踊りや、洋舞のような踊りなども披露されています」とか。聞いたろかいな。

<Q>
他に、舞妓さんが踊る変わった踊りのなかに、まだウェブ上に情報の少ない新しい流行りとして「カポエラ舞」や「ブレイク音頭」というのがあるようです。

だって、世の中はほら、グローバルだから。ねぇ先生。

<A>
「カポエラ舞」や「ブレイク音頭」は、舞妓さんが踊る伝統的な舞踊とは異なり、比較的新しい表現方法として注目されています。
「カポエラ舞」は、ブラジルの武術「カポエイラ」に由来する舞踊で、軽快なリズムに合わせて、素早く蹴りや回転をしながら踊るものです。一部の舞妓さんがこのスタイルを取り入れ、独自のアレンジを加えた「カポエラ舞」を踊ることがあるようです。
「ブレイク音頭」は、日本の伝統音楽である「音頭」に、ブレイクダンスの要素を加えたもので、舞妓さんが軽快な音頭に合わせて、ブレイクダンスのポーズやステップを織り交ぜながら踊るものです。一部の若手舞妓さんが、このスタイルを取り入れて、新しい表現方法として注目されています。
これらの新しい流行りの踊りは、舞妓さんの踊りの幅を広げるとともに、若い世代にも受け入れられるような新しい文化的表現として注目されています。

chatGPT先生の回答

うわっ!? 「カポエラ舞」とか「ブレイク音頭」って、注目されてんねや。そうなんや。マジか。マジかいな。見たんか自分。ほんまに見たんか。なぁ、先生。聞いてんねんけど。「わたしはアルゴリズムなので見ることはできません」とか言い訳しよるな、先生。ズルイぞ。

チャット先生いよいよノってきたな、と思う反面で一般論から出ないような表現でパンチが効いてないな。まじめな顔してボケ倒すみたいなアルゴリズムになっているかと思いきや、ちょいボケくらいで留まっておる。めたりずーむずむずむっ! 関係ないやんそれ。いま聞いてたやつ言うただけやん。

ということで、舞妓さんのカポエラ舞をみたことある人、ブレイク音頭の練習を見たことのある人、コメント欄にタレ込みお待ちしております。

……んなもんあるかぁ!


今回もまことにありがとうございました。



他の質問として
「きつねうどんとは」
「たぬきうどんとは」
「うさぎうどんとは」
「うなぎうどんとは」
と聞くと、いずれも瞬時に答えてくれました。
ちなみに「うちゅううどん」はありませんでしたが「うっちゅううどん」は郷土料理として存在し、えっちゅう市のとなりのうっちゅう市で人気なんだそうです。

……チャット先生のほうがわたしよりおもしろい返しになっていて、自信を失くします。大学で警戒されるのもわかる気がします(大学の懸念はそこじゃない)。