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Mac使いが中古のWindowsを買ったお話

筆者はMacBookAir(M1)を愛用しています。
大抵のことはこいつで片付きますが…どうしても解決出来ない問題もあって中古のWindows PCを買いました。
Let'snote CF-SV8です。

CF-SV8

Windows PCは中古で買うことが多いのですが、たいていLet'snoteかThinkPadですね。Panasonicの信頼性か旧IBMの名残のイメージが大きいので。
今回はLet'snoteを中古で買ったのですが、買う際の注意事項が私の中で3つありました。なお、過去にも何台かLet'snoteは中古で買ってます。
①持ち運んで使いやすいパソコンであること。
②バッテリー持ちがいいこと。
③USB-Type C充電に対応していること。

①はLet'snoteは最適です。軽量で頑丈でいざとなったら液晶も交換可能(過去に経験済み)なので気兼ねなく使えます。
②バッテリー持ちがいいことはバッテリーを交換すればいいのでさほど気にしてません。まあ、いざとなったら充電すればいいし。
③ここが重要でした。最近はMacもiPadもiPhoneもType-Cになってるし、正直、普段持ち歩くのも…なのでここは重要でした。

あとは追加で2つほど。いずれも重要なことなんですがね。Macだとどうしても…といったところかな。

1、点字の編集が不便
どうしても仕事上、点字の編集が不可欠なんで点字編集システム7を入れています。MacBookAirには、Parallels DesktopでWindows11Proは入れてますがちょっと不便なんですよね。点字のフリーソフトがうまく動かなかったりして。

2、「一太郎」がどうしても
うちの父親がどうしても「一太郎」を使うのでWindowsでなければならないという。これもParallelv Desktopでどうにかなりそうなのですが、なぜかどうしてもうまくいかない。一太郎のバージョンが古いせいかもですが。

今回は大阪行きに持ってきました。
正直言って快適です。Macほど扱いに気にせずに済むし(MacBookAir…すまん)動作も軽快で気になりません。
大阪某所で夜景を見ながら作業してますが、快適です。

なんて言ってる今年度もあと数日。
さて、また頑張りますかね。

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