つばきファクトリーの現状について(追記)
今回の記事は数日前に挙げた上記の記事の後に8/27に立川に参戦したことで思ったことを補足するものです
一度じっくり見てみて感じたこと
今回、2階Cブロックで見させていただいて、他のホールであれば、ほぼ1階後方席と変わらない状態で、主に新沼さん・谷本さんをじっくり聞いてみて、少し印象というか気付いたことについて書いてみようと思う
まず、谷本さんについて、声量が足りないという話をしていたのだけど、ところどころのソロパートを改めてじっくり聞いてみると、声量が著しく足りないということはないのかも。。。と思ってきた
ただ、ずっと聞いているうちに少しデジャブを感じた
それは元℃-uteの萩原舞さんに似ているなと感じたこと
これは一般論ではなくて、私が当時から感じていたことなんですが、萩原さんって、ツアー初日に行くといつもあれ今回いいかもと思えるのだけど、ツアーが進んでいくと不安定さが出てくる印象だった
それは何かというと、ファンに見られること、そしてファンが思うことに少しナーバスになるというか恐れているように思えたんだよな
だからツアー初日でそのあたりの評価みたいなものが見えていないときはのびのびできるのに、自身の苦手意識も手伝って、何となく不安になりながらパフォーマンスしているように見えること
あと、実際のエピソードから聞こえてくるものでも、歌に対しての自信の無さがうかがえるものもあったという記憶がある
(自信が無いからリップシンクにしてほしいと申し出て却下されたエピソードとかあった気がする)
谷本さんは、本当の初期メンバーで選ばれた中でも、割と言われ続けていた筆頭のような気がする。そのため、谷本さん本人が自覚しているかどうか分からないけど、歌に対して自信を失っているようにも思う
すんなり声を出さずに少しそのあたりを気にしていながら、声を出しているためより不安定になっているのではないか。。。という気がしてしまう
だから根本的な声量は割とあるのに、恐る恐る歌うことで声が聞き取りにくくなっているという面があるのではないか
今までの経緯が経緯なだけに急に自信満々にととか気にするなというのは無理かもしれないけど、歴はグループ内で長いと言ってもまだ若いのだから若さの特権として失敗することを恐れず、他者の評価を気にせずにのびのびと歌を楽しんでいろいろと試してみると、どこかでブレイクスルーが起こるかもしれないという気がした
次に新沼さんに対してだけど、MCの声も小さいわけでもないし、いくつかのソロパートでそこまで声量が小さすぎると感じないところもあり、うーんと悩んでしまった
ただ、よくよく考えればあるあるというか、何人かその傾向にあるなと思うものに行きついた
それは自分の歌い方として一つの型ができているというパターン
Juice=Juiceに入る前、入った直後ぐらいのうまいのだけど聞き取りにくさも多少あると思っていた松永さんと同じ感じがした
そこでふと思ったのだけど、荒療治になるか分からんけど、フェイクパートを一部新沼さんに振ってみたらどうだろうか
専門的なことは分からないけど、フェイクって基本的に声を素直に出す歌い方という印象なので、変に型にはめて声帯を絞るような歌い方と相性悪いから、喉を開くように歌うようになったりしないかな。。。
声がストレートに発することができるようになると、楽しくなってくるような気もするのだけど、どうだろうかなと思った
それに関連してある種タブーかもしれない話
そういうことをつらつら考えていて、ふと、小片さんがグループに不満を持っていたことを、グループ内で一旦指摘したのだろうか
それとも指摘しずらくてクローズドのSNSに投稿したのかというのが気になった
確か当時からサブリーダーだったし、性格上特に新沼さんの歌い方問題については、何となくストレートに伝えることで、グループ内でのディスカッションが発生していたのではないかという妄想をしている
素人の私が思うくらいだから自分の型を作ることに少しこだわっている部分って、周りの人は気づいているようにも思えるのだけど、そのあたりを話し合う場は無かったんだろうかというのが気になるところです
あの出来事が、グループ内でのそういう方面の話をすること自体をタブーにしてしまったのではないかというのが少し気になった
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